2020年10月07日(水)
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企業の研究開発部門において、第一原理計算コードを使う研究者、
実験的手法を用いて、ナノ構造の構造・機能解析、新規マテリアル・デバイス設計に携わる研究者
ナノ構造の電子状態と電気伝導に関する知識、
密度汎関数理論に基づく第一原理電子状態・電気伝導特性計算法に関する基礎とその応用例に関する知識、
第一原理計算に用いられる最先端計算機に関する知識
計算機の高性能化が進むなか、第一原理に基づく電子状態計算は、新規マテリアルの開発やデバイスの設計に有力なツールとなりつつある。近年では、機械学習やAIと結びつき、多くのパラメータ空間の中から要求される物性を持つマテリアルや機能を示すデバイスを見つけ出すことも可能になりつつある。本セミナーでは、物性解析・機能予測の根幹をなす第一原理計算の基礎知識と応用例を紹介する。
I. 物質の電子状態と電子状態計算法
I-1. 物質の電子状態
I-2. 密度汎関数理論
I-3. 電子状態の数値計算法
II. ナノ構造の電子状態と電気伝導
II-1. ナノ構造の電子状態
II-2. 結晶中の電気伝導
II-3. ナノデバイス中の電気伝導
III. 第一原理計算によるマテリアル・デバイス機能解析と予測の応用例
Ⅲ-1. 表面・界面系の電子状態解析と予測
Ⅲ-2. 分子デバイスの電気伝導特性解析と予測
Ⅲ-3. 表面・界面におけるキャリア散乱解析と予測