サムスンのQD-OLED, QD-Micro LEDで再び動き出す量子ドット【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
量子ドット【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc201028
開催日時
2020年10月29日(木) 13:00~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
1名につき 46,200円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 41,800円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
習得できる知識
韓国二社の大画面TV技術戦略、量子ドットの技術と応用、量子ドット関連企業の最新状況
趣旨
Samsungは、LG共々大型のLCDパネル製造から撤退しOLEDに注力する戦略に転換した。Samsungが先ず狙うのは量子ドットと組み合わせたQD-OLED TVである。その先にはQDとMicro(あるいはnano)LEDとの組み合わせも睨んで開発を進めている。本講座では、将来の大画面TVの重要な技術と目されるQD-OLEDやQD-Micro LEDの背景・技術の詳細を解説すると共に、重要な部材であるQD(量子ドット)の技術や現状での開発動向を整理しお伝えします。一時は下火になったQDが再び注目され将来のディスプレー技術のカギを握ることになります。
プログラム
1. Samsungが狙う次世代TV
 LCDを撤退しOLEDにかけるSamsungの戦略と背景
 OLED-TVのライバルLGの動向
 QD-OLEDからQD-Micro LEDの開発にかける執念
 QNED(QD nano LED)の可能性

2. QDの技術とディスプレー応用
 QDの基礎と応用形態、性能、信頼性、Cdfree、LCDへの応用から始まりOLED~Micro LED応用で再び注目されるQDの可能性と究極の「QLED」の将来性

3. QD関連企業とディスプレー応用のサプライチェーン
 日本、台湾、韓国、中国、欧米の各企業の動向

4. 2020年代のディスプレーが目指す方向
 大画面TV、中小型へのQDの適用、Micro LEDとの親和性


※ 適宜休憩が入ります。

<参考情報>
「Samsungは量子ドットTVを推進、LGは有機ELを全面展開」https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/column/15/051100040/101700035/(日経XTECH、北原洋明)

Q&A:
 チャットで質問して頂き、講義中の適当なタイミングでお答えします。

名刺交換に代えて:
 メールにてより知りたい内容などをお寄せ頂ければ、講演で使用した資料をお送りします。(事前にTEXT資料は配布しますが、講演で新たな内容を追加する場合があります)
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