2020年12月11日(金)
13:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
39,600円
(本体価格:36,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付
メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】通常の特典(2名目無料,3名目以降半額)は適用外となりますが,定価の20%引きでご参加いただけます。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→
https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」については
こちらをご参照ください。
① 各企業、研究機関の技術者・研究者、設計担当者
② 通常加熱、あるいはマイクロ波加熱技術に従事している方
③ 化学、材料プロ セス、ナノ材料、環境保全、水素エネルギー、植物育成、
食品(電子レンジ)関連の研究者・開発者
④ 半導体メーカーまたはそれにかかわるデバイスメー カーの研究者・開発者・営業、
⑤ 各種新規技術・シーズ技術の研究・調査担当者、等
マイクロ波加熱、マイクロ波エネルギー利用、マイクロ波化学、マイクロ波材料プロセス、マイクロ波生物、パワー半導体発振器などの、使い方、原理、特製、世界的動向など
電子レンジなどで利用されているマイクロ波を化学や材料プロセスの分野で使いこなすために、マイクロ波加熱の特徴を知り、その利点を使いこなすための解説を行う。様々なマイクロ波化学の特徴を、専門用語を使わずに、分かり易く研究例から紹介する。また、マイクロ波ではなくては達成できないマイクロ波効果について、化学、触媒、材料、生物について紹介する。さらに、近年マイクロ波加熱の分野で世界的に注目を受けている半導体発振器を使ったマイクロ波加熱・エネルギー利用について、自動車、医療、化学、材料プロセス、ナノ材料、プラズマ、環境保全、エネルギー、植物育成、食品(電子レンジ)などの分野での使用例を紹介する。世界的動向の紹介や応用展開のトレンドについても解説する。
1 様々な産業でマイクロ波加熱はすでに活躍している
2 マイクロ波化学・材料プロセスの世界的動向
3 マイクロ波加熱と通常加熱の違い
3-1 温度分布を使いこなす
3-2 同時に加熱と冷却
3-3 加熱事故
4 マイクロ波による化学・材料プロセス・環境浄化技術
4-1 有機化学
4-2 触媒化学
4-3 ナノ粒子
4-4 グリーンゲル合成(液中プラズマ)
4-5 環境浄化技術
5 マイクロ波化学反応装置
6 マイクロ波加熱を使いこなす
6-1 マイクロ波が物質に与える影響は?
6-2 マイクロ波の加熱メカニズム
6-3 加熱効率を予想するには?
6-4 マイクロ波加熱は誘電加熱だけではない
6-5 浸透深さ
6-6 周波数を変える
6-7 シングルモードとマルチモード
6-8 スケーリングアップの可能性
7 次世代パワー半導体デバイス
7-1 何故、パワー半導体を使うのか?
7-2 マイクロ波加熱分野での利用例
7-3 世界的動向
※ 適宜休憩が入ります。