スモールデータ解析による実問題へのアプローチ【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
スモールデータ【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210206
開催日時
2021年02月05日(金) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  52,800円 (本体価格:48,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  52,800円 (本体価格:48,000円)
価格関連備考
1名につき 52,800円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 47,300円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
機械学習の実問題への応用に興味のある人(線形代数・解析学の初歩の知識が必要)
習得できる知識
スモールデータ解析に用いられる機械学習手法についての知識、スモールデータ解析の考え方、心構え
趣旨
 生産現場の操業データや医療データにおいては、データ収集の面において様々な困難に直面することがある。たとえば、測定されている変数の数と比較して統計モデリングに使用可能なデータ量が限られることが多い。また、通常のモデリングでは正例・負例双方のサンプルが必要となるが、装置故障など稀な事象のデータはなかなか集められない。医療データにおいては、倫理的な問題から多くの患者から臨床データを収集するのは困難である。このように実世界ではしばしば必要なデータが十分に収集できず、スモールなデータからいかに知識を抽出するのかが重要となる。本講演では、製薬プロセスおよびてんかん患者の臨床データ解析の実例を通じて、スモールデータ解析の考え方と展望を述べる。
プログラム
1.スモールデータとは

2.次元削減と回帰分析

 2-1.主成分分析
 2-2.部分的最小二乗法(PLS)

3.入力変数選択
 3-1.スパースモデリング
 3-2.変数クラスタリングによる入力変数選択
 3-3.製薬プロセスへの応用例

4.異常検出
 4-1.多変量統計的プロセス管理(MSPC)
 4-2.自己符号化器(オートエンコーダー)
 4-3.医療データ解析への応用例

5.スモールデータ解析への心構え
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