二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuel・SAF【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
CO2再資源化【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210602
開催日時
2021年06月02日(水) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
家庭用燃料セクタ、航空機燃料・大型自動車燃料セクタ、石油化学セクタに関連する研究戦略立案関係者、研究マネジメント者など
習得できる知識
・政府の中でカーボンニュートラルにむけて
 これまでどういった議論がなされてきたかを、その議論の中にいた者として紹介する
・この分野の世界の動向と今後の流れについて、論文誌編集者の立場などから紹介する
・現在の基礎研究と応用展開の動向について、この分野を研究する大学の教授の立場から紹介する
趣旨
 政府は、2050年気候中立(カーボンニュートラル)にむけて大きくかじを切った。この中で、電化や水素化で対応できない分野として、とりわけ家庭用燃料(都市ガス・LPG)、航空機、大型自動車、石油化学の4つは二酸化炭素の再資源化を進めていく必要がある。このような中で、我々はどういう選択肢を持っていて、国内外はどのような動向で、今後どうしていけば良いのかについて、本講演ではこれらを考える機会を提供したい。
プログラム

a. 2050 年気候中立(カーボンニュートラル)に向けての全体像

b. なぜ二酸化炭素を再資源化する必要があるか?水素利用ではいけないのか?

c. 二酸化炭素再資源化としての技術にはどういったものがあるか?

d. 二酸化炭素再資源化に対しての世界の動向

e. 二酸化炭素再資源化技術の各論
 e-1. 逆水性ガスシフト・ FT
 e-2. ギ酸・アルデヒド
 e-3. メタノール・エタノール
 e-4. メタン
 e-5. 炭素への分解

f. E-fuel、Power to Gas、SAFの今後

g. 総括


※ 適宜休憩が入ります。

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