空間伝送型WPTとその応用例【WEBセミナー】
- mW級IoTセンサーからGW級宇宙発電まで –

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
空間伝送型WPT【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc211202
開催日時
2021年12月02日(木) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
1名につき 55,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 49,500円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
空間伝送型ワイヤレス給電に興味のある方。ある程度マイクロ波回路、アンテナ等の知識があるほうが望ましい。本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
習得できる知識
空間伝送型ワイヤレス給電システム設計のポイント。世界のワイヤレス給電の研究開発現状
趣旨
 結合型ワイヤレス給電(WPT)の普及に端を発したワイヤレス給電の研究開発は、現在主にマイクロ波を用いた空間伝送型ワイヤレス給電に議論が移りつつある。世界ではすでに多くのベンチャー企業が商品を販売し始めている。日本では法制化の準備が整い、2021年中には世界初の空間伝送型ワイヤレス給電のレギュレーションが発行される。現在世界ではIoTセンサー等 mW級の応用が主であるが、将来的にはGW級ビームの宇宙応用まで期待され、現在研究開発が進んでいる。本講演では空間伝送型ワイヤレス給電の基礎・応用・最新研究事例・最新のビジネス現状等を紹介する。
プログラム

1.空間伝送型ワイヤレス給電の研究開発現状
 1.1 空間伝送型ワイヤレス給電とは
 1.2 空間伝送型ワイヤレス給電の世界の実用化現状
 1.3 空間伝送型ワイヤレス給電の日本と世界の法制化の議論の現状
  
2.空間伝送型ワイヤレス給電のアンテナ/伝搬技術の基礎
 2.1 ビーム効率の考え方の基礎
 2.2 目標追尾型アンテナ(フェーズドアレーアンテナ)の基礎
 2.3 目標位置推定手法の基礎
  
3.空間伝送型ワイヤレス給電の回路技術の基礎
 3.1 受電整流回路の基礎
 3.2 送電増幅回路の基礎

※ 適宜休憩が入ります。

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索