EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
EV電池レアメタル【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc220112
開催日時
2022年01月25日(火) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
大学院学生、大学・国研研究者、企業開発者、企業経営者、シンクタンク研究者など
習得できる知識
リチウムイオン電池の先端材料デバイス開発と将来の市場展望。
高エネルギー密度型リチウムイオン電池の新材料開発および安価長寿命型電池材料の候補。
コバルトフリーでサプライチェーンリスク回避したLIB正極材料の展望。
趣旨
 レアメタルを使用せず高エネルギー密度かつ安価で長寿命のリチウムイオン電池の電極材料に関する先端研究を紹介する。電池の産業競争力向上に資する材料戦略を紹介する。
プログラム

(1)リチウムイオン電池の過去
 2019 年ノーベル化学賞はリチウムイオン電池を世界で最初に開発した旭化成の吉野彰博士に授与されたが、水島公一・グッドイナフのコバルト酸リチウム(LiCoO2)に遡りLIBの開発歴史を振り返る。また、これまでのリチウムイオン電池材料の研究開発例も紹介する。
  
(2)リチウムイオン電池の現在
 現在、各国の政策的研究開発として行われているポストリチウムイオン電池を紹介する。特に次世代電気自動車の車載用電源として巨額の投資が行われている全固体電池などの研究開発に関しても紹介する。
  
(3)リチウムイオン電池の将来
 サプライチェーンリスクを回避して持続可能な資源を用いた高性能電池に関して展望する。

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