微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望【WEBセミナー】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
二酸化炭素資源化【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc220805
開催日時
2022年08月22日(月) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。
 この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・マテリアル関連企業(バイオポリマー生産、電極素材生産等)
・エネルギー関連企業(バイオ燃料生産、排出二酸化炭素利用等)
・建設・重機等関連企業(リアクター製造)
・食品・畜産・養殖関連企業(食料・飼料代替品の生産等)
習得できる知識
微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
趣旨
 生物を利用した二酸化炭素資源化技術は、無機触媒技術と比較し反応速度には劣るが多様な有機物(ポリマー原料、液体燃料、食料)を合成可能という絶対的なアドバンテージを持つ。しかし現行の光合成生物を利用する技術では、低い反応速度(生産性)、食料との競合、多量の水の要求といった課題がある。本セミナーでは、それらの課題を解決しうる新技術として、光の代わりに電気、および電解により得られる水素等をエネルギー源とする非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術を紹介する。
プログラム

1.  二酸化炭素資源化技術の必要性
  
2.  無機触媒技術と生物利用技術の比較
  
3.  光合成利用技術と非光合成利用技術の比較
  
4.  非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術

 4-1.  水素酸化微生物の利用
 4-2.  水素以外のエネルギー物質の可能性
 4-3.  電気利用微生物の利用
 4-4.  触媒による有機物合成とその資化微生物利用の可能性

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索