ハードコート技術の基礎と応用【WEBセミナー】

* 開催日が6月29日(木)から、下記の9月6日(火)に変更になりました。

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セミナー概要
略称
ハードコート【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc220902
開催日時
2022年09月06日(火) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。
 この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
プラスチック表面加工の最重要課題であるハードコート材料の基礎から応用までの考え方についてポリシロキサン系を題材として概説する。特に高硬度と相反する特性である可撓性付与、さらには光学材料に必須の特性である屈折率制御についても具体例を挙げて述べる。
習得できる知識
ハードコート技術の開発に必要な基礎技術に加えて材料設計技術を学ぶことができる。とくに、ケイ素系ハードコート技術は有機化学に加えて、無機化学の知識と経験が必要であるが、本セミナーによって、これからハードコート技術の開発を目指す技術者にとって有益な知識・技術が得られることとなるであろう。
趣旨
 本セミナーでは、これからハードコート材料を研究しようとしている方にも分かりやすく材料設計・開発に必要な基礎知識と考え方を説明する。内容的には、ポリシロキサン系を中心に行うが、とくにプラスチックに適用する場合に必要となる低温硬化技術、塗料ポットライフの延長化技術、塗膜耐熱性、耐候性、屈折率制御技術など実用化に必要な技術の考え方と実例を挙げて説明する。
プログラム

1.ハードコート技術の必要性
  
2.ハードコート材料設計の基礎
  
3.無機材料(ポリシロキサン系)を中心としたケミストリー
  
4.ポリシロキサン系ハードコートについて
  
5.低温硬化技術
  
6.塗料ポットライフ向上
  
7.可撓性向上
  
8. 屈折率制御技術
  
9.その他(耐候性、染料透過性、導電性など)
  
10.今後の展開

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