高周波回路設計・実装技術と低誘電率材の開発動向

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セミナー概要
略称
高周波回路
セミナーNo.
jms180102
開催日時
2018年01月23日(火) 09:45~16:35
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
学生:  54,780円 (本体価格:49,800円)
価格関連備考
1名様 49,800円(税別)テキスト及び昼食を含む
定員
50名
講座の内容
趣旨
高周波伝送回路/アンテナの設計技術、低誘電率材料の設計および誘電率測定技術について詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
プログラム

1. 高周波回路・アンテナの設計・実装材料の影響

  1. 高周波回路で起きる問題
  2. お行儀のよい電気・お行儀のわるい電気とは
  3. 小型・内蔵アンテナ設計の勘所
  4. 基板アンテナは配線の延長か?
  5. 実装材料の影響(波長短縮効果など)
 

2. 高周波用途に向けたコンポジット誘電体材料の材料設計

  1. 高周波材料に求められる誘電特性
  2. ポリマー/セラミックスコンポジットの材料設計
  3. セラミックスフィラー選定における課題
  4. フィラー形状制御によるコンポジット誘電体の特性向上
  5. 構成材料の選定とコンポジット誘電体の特性
 

3. 材料設計に向けた誘電率測定技術

  1. 誘電率測定のニーズと代表的な測定方法
  2. 高損失材料評価とその不確かさ(精度)評価
  3. 低損失材料評価とその不確かさ(精度)評価
  4. 産総研における材料計測技術に関する最近の取り組み
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