知財戦略セミナー

1.　伝え方を変えれば９割伝わる『社内の知財教育』
新井　信昭　氏
 
◇社内の知財教育（気づき編）
・誰を教育したいのですか？
　　・子供？それともオトナ？
・何を教育したいのですか？
　　・英文法？それとも英会話？
・人間の思考パターンをご存知ですか？
　　・一つは論理的思考パターンです。もう一つは？
・詰め込みすぎではありませんか？
　　・急な筋トレでは体を壊しませんか？
・知財教育なんて、うんざりですか？
　　・松岡修造、増田明美、舞の海秀平はなぜ輝くのでしょうか？
 
◇社内の知財教育（実践編）
・人間の思考パターンを活用しよう
　　・今までは理論的解説だけだった
・話す順番を工夫しよう
　　・逐条解説はあくびを誘うだけ
・話す言葉を工夫しよう
　　・メタファーを使って解説する
・導入方法に気を配ろう
　　・落語家はマクラで観客の気持ちを解きほぐす
　　・講師のマクラを紹介します
・実際にあった話が臨場感を生む
　　・ハウツー吸収ではなく自分で答えを出してもらう
　　・講師が使う実際にあった話を紹介します
 
◇社内の知財教育（互学互習）
・受講者が質問し講師が答える
・受講者受講者同士のディスカッション
　　・経験を披露し合い、お互いの引き出しを増やす
 
 
2.　事業で勝つための知財戦略～テーマ選定からローンチまでに仕込む知財戦略～
上柳　雅誉　氏
　１．研究開発と知財 　
 
　２．事業に貢献する知財 　
 
　３．世界の知財状況の変化とわが国企業の敗因 　
 
　４．事業で勝つための知財戦略 　
 
　５．ビジネスモデルと知財戦略（オープン&クローズ戦略） 　
 
　６．研究･開発現場での知財の仕込み 　
 
　７．開発トップ、研究者･技術者、知財担当者の役割