非会員:
33,190円
(本体価格:30,173円)
会員:
33,190円
(本体価格:30,173円)
学生:
33,190円
(本体価格:30,173円)
共通価値創造(CSV), ESG・SDGs投資等々…企業による社会的問題解決の期待は益々注目されている。と同時に、公益に関する企業の役割がクローズアップされている。しかし、企業やほかの組織による社会貢献や企業活動の公益性をどう評価すればよいか、難しい課題が山積する。本セミナーでは「公共価値」(パブリック・バリュー)と概念を紹介し、スイスのSt.Gallen大学やドイツのLeipzig大学で開発された「公共価値マップ」という新しい評価手法を説明する。さらに、一般社会(住民)から見た企業による「公共価値」の日独調査結果を解析し、その更なる適応方法を探る。特に民間企業以外に、公営企業や行政の活動を「公益」と「パブリック・バリュー」の観点から考える。