◆会場受講先着15名様限定◆ライブ配信・アーカイブ配信有◆

企業による社会貢献の新しい評価手法とその適応
~公益に関する日独比較調査の解析と、更なる適応方策の開示~

【LIVE配信受講】はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
社会貢献
セミナーNo.
jpi210307
開催日時
2021年03月29日(月) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,190円 (本体価格:30,173円)
会員:  33,190円 (本体価格:30,173円)
学生:  33,190円 (本体価格:30,173円)
価格関連備考
1名 : 33,190円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,190円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
定員
15名
講座の内容
趣旨
 共通価値創造(CSV), ESG・SDGs投資等々…企業による社会的問題解決の期待は益々注目されている。と同時に、公益に関する企業の役割がクローズアップされている。しかし、企業やほかの組織による社会貢献や企業活動の公益性をどう評価すればよいか、難しい課題が山積する。本セミナーでは「公共価値」(パブリック・バリュー)と概念を紹介し、スイスのSt.Gallen大学やドイツのLeipzig大学で開発された「公共価値マップ」という新しい評価手法を説明する。さらに、一般社会(住民)から見た企業による「公共価値」の日独調査結果を解析し、その更なる適応方法を探る。特に民間企業以外に、公営企業や行政の活動を「公益」と「パブリック・バリュー」の観点から考える。
プログラム
1.「公共価値」(パブリック・バリュー)とは何か?
 (1)(企業)組織による社会貢献や「公益性」の評価の課題
 (2)パブリック・バリューの概念
 (3)パブリック・バリュー・マップの手法

2.パブリック・バリューに関する日独調査
 (1)調査の概要
 (2)調査結果
 (3)CSRランキングなどと関係性

3.パブリック・バリュー・マップの活用方法
 (1) 公的セクターの「公益性」を考える
 (2) 公営企業とパブリック・バリュー

4.まとめ

5.関連質疑応答

6.名刺交換会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索