2021年03月29日(月)
13:30~15:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
33,190円
(本体価格:30,173円)
会員:
33,190円
(本体価格:30,173円)
学生:
33,190円
(本体価格:30,173円)
1名 : 33,190円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,190円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)を備考欄にご記入ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<4>質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
<5>参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
共通価値創造(CSV), ESG・SDGs投資等々…企業による社会的問題解決の期待は益々注目されている。と同時に、公益に関する企業の役割がクローズアップされている。しかし、企業やほかの組織による社会貢献や企業活動の公益性をどう評価すればよいか、難しい課題が山積する。本セミナーでは「公共価値」(パブリック・バリュー)と概念を紹介し、スイスのSt.Gallen大学やドイツのLeipzig大学で開発された「公共価値マップ」という新しい評価手法を説明する。さらに、一般社会(住民)から見た企業による「公共価値」の日独調査結果を解析し、その更なる適応方法を探る。特に民間企業以外に、公営企業や行政の活動を「公益」と「パブリック・バリュー」の観点から考える。
1.「公共価値」(パブリック・バリュー)とは何か?
(1)(企業)組織による社会貢献や「公益性」の評価の課題
(2)パブリック・バリューの概念
(3)パブリック・バリュー・マップの手法
2.パブリック・バリューに関する日独調査
(1)調査の概要
(2)調査結果
(3)CSRランキングなどと関係性
3.パブリック・バリュー・マップの活用方法
(1) 公的セクターの「公益性」を考える
(2) 公営企業とパブリック・バリュー
4.まとめ
5.関連質疑応答
6.名刺交換会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。