科学技術分野、交通インフラ向けの応用等先行開発事例

6G実現に向けたテラヘルツ無線研究開発最新動向と6G時代の姿【東京開催】
 
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セミナー概要
略称
テラヘルツ無線研究【東京開催】
セミナーNo.
jpi210801
開催日時
2021年08月02日(月) 09:30~11:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,800円 (本体価格:30,727円)
会員:  33,800円 (本体価格:30,727円)
学生:  33,800円 (本体価格:30,727円)
価格関連備考
1名 : 33,800円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,800円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)

1名 33,800円、2名 62,600円、3名 91,400円、4名 120,200円、5名 149,000円
※2名以上お申し込みの場合、1円単位の表示がされますが、上記金額となります。
講座の内容
趣旨
5Gのその先の6Gに向けた議論がはじまっており、超高速データ通信などの実現が期待されています。既存の伝送技術には限界があり、新しい電波帯域テラヘルツ帯の開拓と、さらには光ネットワークと無線システムの融合が重要となってきています。本セミナーでは、急速に立ち上がる国内外のテラヘルツ分野の研究動向を紹介するとともに、国際標準化および国際連携の実際についてもお話ししたいと思います。
プログラム

1.Beyond 5Gに向けた研究開発動向
   (1)国内の検討状況 
   (2)海外の研究プロジェクトの例
   (3)各国におけるネットワークの特徴

2.多数の基地局をつなぐネットワーク
   (1)光ネットワークの役割
   (2)電波を伝えるための光通信
   (3)高速通信のためのデバイス

3.テラヘルツ無線研究開発動向
   (1)テラヘルツ波の特徴
   (2)テラヘルツ無線の課題
   (3)テラヘルツ無線に関する研究プロジェクト

4.先行開発の実例
   (1)科学技術分野への応用
   (2)交通インフラ向けの応用

5.国際標準化と国際連携
   (1)国際標準化の動向
   (2)国際連携の現場と課題

6.関連質疑応答

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