日本におけるカーボンプライシングの議論、気候変動政策の見通しを踏まえた

カーボンプライシングのビジネスチャンスとリスク回避の着眼点【東京開催】
 
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セミナー概要
略称
カーボンプライシング【東京開催】
セミナーNo.
jpi210804
開催日時
2021年08月31日(火) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,890円 (本体価格:30,809円)
会員:  33,890円 (本体価格:30,809円)
学生:  33,890円 (本体価格:30,809円)
価格関連備考
1名 : 33,890円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,890円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
講座の内容
趣旨
 菅総理は、2020年10月に温室効果ガス排出実質ゼロを宣言し、2021年1月の施政方針演説で成長につながるカーボンプライシングに取り組んでいくことを宣言した。このようにカーボンプライシングを巡って日本は今大きな転換点を迎えている。本講演では、カーボンプライシング(炭素税、排出量取引制度)の国際的な潮流を整理するとともに、日本における議論の見通し、ビジネスチャンスやリスク回避の視点で取り組む企業の先進事例等について紹介する。
プログラム

1.カーボンプライシングとは何か

2.世界に広がるカーボンプライシング
 (1)炭素税と排出量取引制度の導入状況と価格水準
 (2)EUの取組(fit for 55 パッケージ)

3.日本におけるカーボンプライシングの議論の動向

4.カーボンプライシング導入によるビジネスへの影響
 (1)ビジネスにおけるリスクとチャンス
 (2)インターナルカーボンプライシング

5.おわりに

6.関 連 質 疑 応 答

7.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

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