2050カーボンニュートラル・ロードマップ実現の救世主

DAC(Direct Air Capture)大気中CO2選択的吸着剤の破壊的ポテンシャルについて【WEBセミナー】
〜カーボンニュートラル戦争・キーウ奪還の強力な武器capture!〜

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セミナー概要
略称
DAC【WEBセミナー】
セミナーNo.
jpi220805
開催日時
2022年08月25日(木) 09:30~11:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,390円(税込)
会員: 33,390円(税込)
学生: 33,390円(税込)
価格関連備考
1名:33,390円(資料代・消費税込)
2名以降:28,390円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
備考
■ライブ配信受講について
 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ
 視聴IDとパスワード及び配付可能な講演資料を
 開催日の2営業日前にお送りいたします。 
 ※ライブ配信受講後、
  3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
 ※メールの受信が確認できない場合、
  「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますので
  ご確認いただけますようお願い申し上げます。 

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。
 ※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
  不特定多数でご覧いただくことはご遠慮ください。
講座の内容
趣旨
 最近、CO2削減技術のひとつとして、大気中のCO2を直接回収するDAC技術に注目が集まっています。我々は、大気中水分を含まずCO2を選択的に回収する技術を開発しました。これにより、水加熱分の余分なエネルギー削減が見込まれます。また、基質によってはCO2だけを回収できるため、放出時に高純度CO2を得られる利点も兼ね備えています。
 本発表において、その経緯を含め、我々の技術について紹介します。
プログラム

1. CO2回収技術について
 (1) CCS(Carbon dioxide Capture and Storagege)
   およびDAC(Direct Air Capture)技術について
 (2) CCSとDACの違い、長所短所

2. 低分子アミンを活用したDAC手法の開発
 (1) 開発経緯
 (2) 化学吸収法の課題点とは

3.水分をも分離する耐水性DAC手法の開発
 (1) 概念技術の創出
 (2) 応用技術の新展開

4.関 連 質 疑 応 答
  ■質疑応答終了後に、講師と個別対話できる時間も設けております。 

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