-ヒトの機能を基本から見直し商品開発するための-

視覚機能の加齢・障害による変化とアクセシブルデザイン

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セミナー概要
略称
アクセシブルデザイン
セミナーNo.
nts190305
開催日時
2019年03月25日(月) 10:30~16:30
主催
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
乳業会館 3F 会議室
価格
非会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
学生:  50,600円 (本体価格:46,000円)
価格関連備考
49,680円(税込)/1人)※資料を含む
講座の内容
受講対象・レベル
人が使う広範な製品・サービス開発に関わる企業の研究・開発・設計・実験・品質保証・商品企画・デザイン・マーケティングetc.部門の方々。
趣旨
 高齢者では青色光の感度低下、色のカテゴリ性と識別しやすい色の組み合わせ、視力や
コントラスト感度の低下と適切な文字サイズの設計、視野サイズとサインの検出など視覚
サイン表示に必要な要素についてデータに基づいて考察する。一方、視覚障害ではロービ
ジョンのコントラスト感度や可読文字サイズ、色の組み合わせなど、さらに色弱について
識別しやすい色の組み合わせを検討する。
 最後にアクセシブルデザインの普及方法である国内外の標準化の現状について言及する。
プログラム
1.アクセシブルデザインとは

2.アクセシブルデザインの基本的手法

3.高齢者の視覚とサイン表示の問題点

4.分光視感効率と色光の明るさの評価 (青色光の明るさ)

5.識別しやすい色の組み合わせ(基本色領域と配色技法)

6.コントラストとモノの見え

7.視力と可読文字サイズ

8.文章の読みやすさ(文字間、行間、行長のデザイン)

9.有効視野とサイン表示の設置

10.視覚障害の特性とサイン表示の問題点
11.ロービジョンの視覚特性(コントラスト、視力、基本色領域)

12.色弱の色彩認識

13.アクセシブルデザインの標準化と普及
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