高効率ガソリンエンジン燃焼技術の理論と実際
~高効率化、ノッキングの機構および防止対策と対応技術開発~

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セミナー概要
略称
高効率ガソリンエンジン
セミナーNo.
nts190406
開催日時
2019年04月26日(金) 13:00~16:30
主催
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
オームビル オーム社・地下ゼミルーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円(1人/税込)※資料を含む
講座の内容
受講対象・レベル
★対象:エンジン開発技術者をはじめ、サプライヤーでエンジン部品を開発している方、エンジンの技術と動向を知りたいリサーチ職の方などエンジン技術全般に興味のある方すべて。
趣旨
★次世代自動車開発では、EV、PHEV、FCVなどいろいろな方式での開発が行われています。その一方で、内燃機関の高効率化によるエンジン開発もさまざまな技術が提案されて開発が続けられています。これらの技術がなぜ注目されているのかをエンジン高効率化の理論と、次世代エンジン技術との関係を、熱力学などの基礎理論にも立ち返ることが必要です。つまり、原理を理解すれば、次の技術の創生にも役立ちます。
★本セミナーでは、注目される各種最新技術について、原理と対応させながら解説することで、最新技術を普遍的な原理原則から理解していただける内容となっています。
プログラム
 エンジン高効率化の理論と、次世代エンジン技術との関係を、熱力学などの基礎理論にも立ち返り、詳解します。その上で、注目される各種最新技術について、原理と対応させながら解説します。本セミナーでは、最新技術を普遍的な原理原則から理解することを目的としています。

1.自動車用パワートレインの現状と課題

2.エンジン性能の基礎

3.熱効率支配因子と高効率化原理

4.エンジンの高効率化技術

5.ガソリンエンジンの燃焼とノッキング

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