【Amazon、Google等のAI戦略を理解し、マネタイズのイメージをつかむ】

AIビジネスの未来予測2027
~先端技術をビジネスに変える3つのポイント~

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セミナー概要
略称
AIビジネス
セミナーNo.
ssk180706
開催日時
2018年07月18日(水) 14:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
講座の内容
趣旨
 AI(人工知能)はいまや、普通名詞となりつつあります。
ところが、メディアでは、AIの技術論、AIの光と影の社会論、AIによってなくなる仕事の労働人材論の3つが大きな話題になっているようです。 確かに、この議論は重要です。 しかしながら、『AIを如何にビジネスに活用するか?』に関しては、整理や議論が不足しているように思います。
今回の講義では、ビジネスの観点から
-そもそもAIとは何か(AI活用の事例と類型化)
-AIビジネスの業界構造(AIビジネスのタイプとプレーヤー)
-AIのビジネス戦略(AI技術のマネタイズへのロードマップ)
の未来予測をお話しいたします
アメリカ政府は、リーマンショック以降その国家産業戦略を金融からAIにシフト(21世紀のアポロ計画)、また、Googleはその企業戦略のメインをAIにおいています。Amazonを始めとする他のBIG5(Amazon、Google、Microsoft、Facebook、Apple)やNetflix、Uber、Airbnbも同様に新しいPF(プラットフォーム)ビジネスを創造しています。 また、中国政府も、豊富な資金似よる技術開発と巨大な人口によって提供される顧客データをもとに次世代AI発展計画を開始し、急速にアメリカにキャッチアップしつつあります。 その一方で、各企業は、顧客サービスコストの削減と的確なリコメンデーションの観点から、サービス、オペレーション改革に活用しています。また、ITベンダーもAIというキーワードで、サービス開発、PF提供、さらには顧客企業との提携さらには、JV(ジョイントベンチャー)への取り組みも始まっています。 様々なプレイヤーが参入し、混沌としているこの業界を
●BIG5(Amazon、Google、Microsoft、Facebook、Apple)のAIへの戦略を理解することで
●AIとは、技術、エコシステムであり、PFビジネスであることを納得し
●AIビジネス全体を鳥瞰し
●貴社のAIビジネスの目的を明確にし
●デスバレーを乗り越えて、早期のマネタイズへのイメージを持っていただける ことをゴールにお話をしたいと思います。
 AIをビジネスにしようと考えられている方、AIでサービス革新を考えられている方、AIで業務革新を考えられている方、IT業界、IT部門の方、AIとは何か?ご興味のある方、Amazon、Google等のAI戦略に興味のある方等あらゆる方にお役に立つと思います。
プログラム
1.そもそもAIとはなにか? 
 (1)AIで今起こっていること    
 (2)AIの類型化とそのレベル 
 (3)ICTの可能性と限界 
2.貴社にとってのAIとはなんなのか? 
 (1)AIプレイヤーの分類と業界構造(BIG5のもたらしたもの)   
 (2)AIのビジネスモデル(サービサーサイド)   
 (3)AIの活用モデル(ユーザーサイド)  
3.AIとAIビジネスの違い 
 (1)AI技術を如何にお金にかえるか? 
   (新MOT:management of technology)    
 (2)AI技術を如何に企業変革に活用するか? 
   (DTM:digital transformation management) 
4.AIの戦略的活用に向けて 
 (1)AIビジネス創造に必要な5つの思考法 
 (2)AIビジネスの進め方のフレームワーク 
5.質疑応答/名刺交換
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