2018年10月04日(木)
13:00~15:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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近年、米国大手企業によるオープンイノベーション、つまりベンチャー企業活用のモデルが日本企業でも注目・採用されはじめています。コーポレートベンチャーキャピタル(CVC) の設立や、インキュベーション活動、シリコンバレーに研究所設立、などが目立つようになりました。しかしながら、形だけ整えても効果的な運営ができなければ、なかなか成果が出ません。特にシリコンバレーに乗り込む場合は、現地でインナーサークルに入っているようなパートナーと連携するなどの施策も重要です。
そこで、本講義では、まずシリコンバレーのトップテクノロジーを紹介し、どのように日本の大手企業がそのトップテクノロジーのアイデアを使って、イノベーションを起こしているか。日本で上手くビジネスデベロップメントへ繋げているのか、といったことを具体的な事例を踏まえてご説明します。また、日本企業のうち米国の技術をそのまま日本へ持ってきて、日本で展開している事例などもご紹介します。
1.シリコンバレーのトップ技術と日本企業の展開事例
(1)AI分野でのトップ技術の紹介と、大手日本企業との関わりについての事例紹介
A)深層学習ロボットのトップ技術の紹介
B)上記技術における大手日本企業の活用事例
C)感情認識AIのトップ事例の紹介
D)上記技術における大手日本企業の展開事例
(2)ヘルスケア分野でのトップ技術の紹介と、大手日本企業との関わりについて事例紹介
E)ヘルスケア分野でのトップ技術の紹介
F)上記技術における大手日本企業の活用事例
(3)その他トップ技術の紹介と、大手日本企業の関わりについて紹介
2.Fenox VCと大手日本企業の活動
(1)大手企業のイノベーションに向けFenox VCの取り組み
(2)大手企業のイノベーションのスタートポイント:スタートアップワールドカップ
3.質疑応答/名刺交換