2018年10月18日(木)
13:00~16:00
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ビッグデータがバズワード化したのは実は2012年。それから6年が経過し、今や「AI」「IoT」「機械学習」ですら、新鮮さは失われています。「データを活用しないビジネスは生き残れない」という強迫観念すら生まれつつある2018年。「Society5.0」が2020年代にやってきて、日本は「世界最先端デジタル国家」になる勢い。 一見最先端と思われる動きが持てはやされ、流行言葉に惑わされ、ニュースで取り上げる度に一応チェックする、展示会は大混雑で、スタートアップ企業も大企業も重要な経営テーマとして取り上げる、しかし、目に見える成果が出ず、短期的収益に貢献しない施策として、やがて熱が冷めたようにフェードアウトする、よくある日本のビジネスシーンです。 果たして「ビッグデータの活用」、それに必要と言われている「データ流通」もそうなるのでしょうか?日本でも数少ない「データ流通」専業事業者として、「ビッグデータ」の世界を、私どもが目指す「データ取引」の視点から総括し、今後を展望します。
1.【そもそも論】 これまでの振り返り
ビッグデータ利活用におけるデータ流通とは何か?
2.【現在地点】 グローバルで俯瞰するランドスケープ
日本は最先端か、遅れているのか?
3.【ユースケース】 有名な少数の最先端事例は聞き飽きた?
では、身近で参考になる事例は何か、ご紹介。
4.【データ活用因数分解】 データの活用って何か?
ブレイクダウンしてわかりやすく理解しよう。
5.【業界別動向】 ビッグデータも多種多様。業界毎に慣行も取引も異なります。
各種各様の事業分野でのデータ利活用の方向性を整理。
6.【将来像】 これからどうなるのか?何をウオッチしていれば良いのか?
皆様の指針を提示します。
7.質疑応答/名刺交換