アフター・ウイズコロナの新生スマートシティ
~データ基盤を備えたデジタルゼネコンを目指す日本企業の可能性と課題~

◇本セミナーは、「会場受講」の他、「ライブ配信」、「アーカイブ配信」がございます◇

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セミナー概要
略称
スマートシティ
セミナーNo.
ssk201102
開催日時
2020年11月04日(水) 15:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  35,750円 (本体価格:32,500円)
会員:  35,750円 (本体価格:32,500円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
1名につき 35,750円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
※会場受講とWEB受講(ライブ・アーカイブ)の金額が異なりますのでご注意ください。
講座の内容
プログラム
Ⅰ. アフター・ウイズコロナのスマートシティ
株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部
上級コンサルタント
石上 圭太郎  氏

【15:00~15:55】
都市は、人口や各種機能が集中することで、経済・社会活動の効率化・高度化を実現してきた。しかし、同時に都市固有の問題も生じ、過密・3密により、コロナ禍の一要因ともなっている。スマートシティは、都市の集積メリットを活かしたままで過密と3密の問題を軽減・解消しえる。人流や物流のコントロール、非接触・自動などスマート技術の事例と生じている行動変容の状況分析をもとに、感染症にも対応・活用可能なデータ基盤を備えたレジリエントスマートシティの在り方について論じる。

1.スマートシティをめぐる直近の事業環境変化
2.コロナ禍と都市問題
3.コロナ禍とスマート技術
4.行動変容と都市デザイン
5.レジリエントスマートシティ
6.質疑応答/名刺交換



Ⅱ. スマートシティ開発・運営の実現に向けたデジタルゼネコン
株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部
グループマネージャー
又木 毅正 氏

【16:05~17:00】
デジタル基盤を備えたスマートシティの開発・運営に際しては、都市計画、建築・土木のノウハウだけではなく、デジタル構想、GIS等を活用したシミュレーション、計装、都市OSとアーキテクチャー、都市運営管理などのノウハウも必要となってくる。GoogleやSTエンジニアリングなどは、これらのノウハウを獲得して、デジタルゼネコンとして、スマートシティ開発に乗り出している。先進企業の動向を基に、日本企業がデジタルゼネコンを目指す際の課題について論じる。

1.スマートシティをめぐる直近の事業環境変化
2.デジタルゼネコンの必要性
3.デザインファーム・デジタルネイティブの動向
4.デジタルゼネコン実現に向けた課題
5.質疑応答/名刺交換
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