2020年11月04日(水)
15:00~17:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
33,550円
(本体価格:30,500円)
会員:
33,550円
(本体価格:30,500円)
学生:
0
(本体価格:0)
1名につき 35,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
※会場受講とWEB受講(ライブ・アーカイブ)の金額が異なりますのでご注意ください。
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)を備考欄にご記入ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
<3>録音・録画、撮影については固くお断りさせていただきます。
<4>視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より2~5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
<4>視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<5>質疑応答は原則として収録動画からカットされます。
Ⅰ. アフター・ウイズコロナのスマートシティ
株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部
上級コンサルタント
石上 圭太郎 氏
【15:00~15:55】
都市は、人口や各種機能が集中することで、経済・社会活動の効率化・高度化を実現してきた。しかし、同時に都市固有の問題も生じ、過密・3密により、コロナ禍の一要因ともなっている。スマートシティは、都市の集積メリットを活かしたままで過密と3密の問題を軽減・解消しえる。人流や物流のコントロール、非接触・自動などスマート技術の事例と生じている行動変容の状況分析をもとに、感染症にも対応・活用可能なデータ基盤を備えたレジリエントスマートシティの在り方について論じる。
1.スマートシティをめぐる直近の事業環境変化
2.コロナ禍と都市問題
3.コロナ禍とスマート技術
4.行動変容と都市デザイン
5.レジリエントスマートシティ
6.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. スマートシティ開発・運営の実現に向けたデジタルゼネコン
株式会社野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部
グループマネージャー
又木 毅正 氏
【16:05~17:00】
デジタル基盤を備えたスマートシティの開発・運営に際しては、都市計画、建築・土木のノウハウだけではなく、デジタル構想、GIS等を活用したシミュレーション、計装、都市OSとアーキテクチャー、都市運営管理などのノウハウも必要となってくる。GoogleやSTエンジニアリングなどは、これらのノウハウを獲得して、デジタルゼネコンとして、スマートシティ開発に乗り出している。先進企業の動向を基に、日本企業がデジタルゼネコンを目指す際の課題について論じる。
1.スマートシティをめぐる直近の事業環境変化
2.デジタルゼネコンの必要性
3.デザインファーム・デジタルネイティブの動向
4.デジタルゼネコン実現に向けた課題
5.質疑応答/名刺交換