2023年12月13日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員: 39,600円(税込)
会員: 39,600円(税込)
学生: 39,600円(税込)
1名につき 39,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 33,000円(税込)
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)をお申込時「コメント欄」にご記入ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームのコメント欄にご記入ください。
近年地球温暖化対策が世界の大きな課題になっているが、国連の事務総長が昨年「地球温暖化から地球沸騰化の時代に進んでおり、世界全体で早急に脱炭素化対策を進めていくこと」を強く提唱している。自動車産業においても脱炭素化や電動化(EV化)の動きが加速しており、電動化を含む「CASE」という4つの大きな潮流が押し寄せている。
そこで、この講演では【1】世界全体の脱炭素化や電動化(EV化)政策の取り組み【2】パワートレインミックスの将来予測【3】世界の自動車企業や異業種企業の電動化戦略動向【4】e-Fuelや水素、先進バイオ燃料等の新しい脱炭素燃料利用の新エンジン技術の最新動向【5】EVの主力製品の今後の展望等について、時間を十分かけて、分かりやすく、かつ詳しく解説しますし、皆様からのご質問にもお答えします。このセミナーが皆様の今後のビジネス指針の参考になれば大変幸いです。
1.世界の主要国の脱炭素化、電動化の政策/規制動向
世界主要地域のCO2排出量規制、ZEV規制の今後の動向
脱炭素化/電動化政策に関する国際会議や各国の政策発表等
2.脱炭素化技術の取り組み状況
産業別のCO2排出量、自動車業界全体の脱炭素化の定義
脱炭素化の具体的な取り組み項目、脱炭素燃料の最新及び今後の技術動向
3.パワートレインミックスの今後の予測
最近の世界のEV化展開状況、将来のパワートレインミックス予測
4.各電動車の最新の技術動向と充電インフラの進捗動向
HEV、PHEV、BEV、FCV等の電動車に関連する技術動向
EV化のキーとなる充電インフラ及び電池交換サービス事業の今後の展望
5.世界のカーメーカーや異業種(IT企業)の今後の電動化(EV化)戦略
既存の欧米中日の主要な自動車OEMやスタートアップ企業の最新の電動化戦略
異業種(アップルや中国のIT企業、SONY等)のEV化戦略の動向
6.電動化(EV化)のキー製品であるイーアクスル等の最新動向
イーアクスルの技術及び各社の開発状況、パワー半導体、インホイールモーター、
熱マネージメント、EV用の暖房システム等の最新動向と今後の展望
7.EV用車載2次電池の最新技術動向と今後の展望
リチウムイオン電池の最近の動向、全固体電池やナトリウム電池等の特徴と課題
リチウム硫黄電池を始めとする様々な次々世代電池のロードマップ
8.質疑応答/名刺交換