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きゅりあん 5F 第3講習室
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きゅりあん 4F 研修室

研究開発における発想点とその成功事例、研究論文・特許申請書の作成方法
R&Dで必要な目の付け処と論文・申請書の作成能力を一気に身につける!!
一般論ではなく、講師の体験だから腹に落ちる!!

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セミナー概要
略称
研究論文・特許申請書
セミナーNo.
st140416
開催日時
2014年04月23日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 研修室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  ※他の割引は併用できません。
特典
資料・昼食付
講座の内容
趣旨
資源の無いわが国が世界の中で21世紀を生き抜いてゆくためには、科学技術の振興、開発以外にないといえよう。日本の独特の強みはすぐれた創造力ときめ細かな技術力にある。日本のノーベル賞の受賞者数はアジア圏ではとび抜けて多く、欧米主要国にもひけをとらない。また日本の小さい町工場が宇宙に飛ぶロケットの各部品を製造する世界一の技術を有してる。この日本の開発力、創造力ときめ細かい製造技術が合体すれば日本は世界一の技術立国となろう。
 本セミナーでは、著者の体験にもとづく、研究開発における発想点とその成功事例について述べる。また、研究論文の作成方法および特許申請書の作成方法とノウハウについて述べ、実際の具体例について解説し、諸賢の研究開発の参考に供したい。
プログラム
1.潤滑油商品の研究開発における発想点とその成功事例
 1.1 高性能電気絶縁油の開発
 1.2 高粘度指数作動油の開発
 1.3 高塩基性舶用シリンダ油の開発
 1.4 潤滑油流動点降下剤の新合成法の開発
 1.5 カナダ・オイルサンドからクリーン燃料油の製造、開発研究
2.研究論文の作成方法
 2.1 学術論文の種類と特性
  2.1.1 総説(レビュー)
  2.1.2 解説
  2.1.3 論文
  2.1.4 速報(ノート)
 2.2 論文の目的
 2.3 論文の構成
  2.3.1 表題(論題)
  2.3.2 著者名、所属機関
  2.3.3 要旨(アブストラクト)
  2.3.4 まえがき(緒言、緒論)
   ○従来の研究 ○研究の動機 ○研究の目的 ○研究の意義
   ○研究結果の概要
  2.3.5 実験方法
   ○材料 ○装置 ○操作方法
  2.3.6 実験結果
  2.3.7 考察
   ○実験結果の評価 ○実験結果の解釈 ○実験結果の展開
  2.3.8 結論(結言、まとめ)
   ○考察からの結論 ○結論の寄与 ○帰結の展開
  2.3.9 謝辞
   ○研究費 ○材料、試料 ○実験の一部分担 ○指導、助言
  2.3.10 引用文献(参照文献)
 2.4 論文の投稿、査読
 2.5 著者の論文実例
3.特許申請書の作成方法
 3.1 特許の目的
 3.2 特許願の構成
  3.2.1 願書の形式
  3.2.2 明細書の形式
  3.2.3 要約書の形式
 3.3 特許の申請
 3.4 著者の特許願書実例
  □質疑応用・名刺交換□
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