流動状態を把握し、設計条件を最適化するために!
さまざまな計測手法と、各種センサの長所短所、解析結果を応用に活かすためのヒントまで!

流れ場計測の基礎と応用
~流れの制御に向けた流体計測技術と流動状態の把握~

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セミナー概要
略称
流れ場計測
セミナーNo.
st140516
開催日時
2014年05月27日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京流通センター 2F 第4会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員受講料 46,170円(税込)

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
特典
※資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
流れの可視化と流体計測の方法、及び流れ場の把握
趣旨
 様々な機器内外を流れる目に見えない空気、水などの流動状態を把握する流れの可視化と各種センサーを用いた計測方法について解説し、講師が取り組んでいる研究を例として、流れ場の解析とその制御方法について紹介する。
プログラム
1.流れの可視化を用いた流れ場計測手法と選択指針
 1.1 可視化手法
 1.2 可視化情報の注意点
  1.3 壁面トレース法
  1.4 タフト法
  1.5 注入トレーサー法
  1.6 化学反応トレーサー法
  1.7 電気制御トレーサー法
  1.8 光学的可視化手法
  1.9 粒子画像計測測定方法
  
2.種々なセンサーを用いた流れ場計測とその長所短所
 2.1 熱線・熱膜流速計
  2.1.1 I形プローブ
  2.1.2 X形プローブ
  2.1.3 スプリットプローブ
 2.2 レーザー流速計
 2.3 壁面せん断応力計測
  2.3.1 プレストン管
  2.3.2 熱膜プローブ
  2.3.3 MEMSセンサー
3.流れ場計測の応用とその解析の事例紹介
 3.1 外部流計測
  3.1.1 噴流の流れ解析による噴射条件の最適化
  3.1.2 ブラフボディー周りの流れ解析
  3.1.3 効率改善に向けた風車周りの流れ解析
 3.2 内部流計測
  3.2.1 入れ替え性能向上に向けた給水タンク内の流れ解析
  3.2.2 円管内オリフィス下流域の流れ解析
  □質疑応答・名刺交換□
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