2017年10月24日(火)
13:00~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
近年、スマートウォッチだけではなく、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)などの体験を提供するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を開発・販売する企業が増え、ウェアラブル市場は徐々に拡大しています。
本講演では、ウェアラブル市場の現状について、製品の種類や特徴などの基礎的な内容を整理しつつ、特にVR/AR/MR市場の現状と今後の見通しを含めながら解説します。また、産業面から考えた普及への課題や、期待される新しい市場についても取り上げます。
1.徐々に拡大しているウェアラブル市場
1.1 ウェアラブルの種類
1.2 ウェアラブルの生産台数推移
2.主なウェアラブル製品の紹介
2.1 スマートウォッチ(Apple Watchなど)
2.2 VR/AR/MR製品
(Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VR、Gear VR、HoloLens、その他MRヘッドセット)
2.3 その他(着衣型バイタルセンサ、Arbitrator、UAhealthBox、WristableGPS)
3.VR/AR/MRの現状と今後
3.1 定義
3.2 活用事例
3.3 代表的製品
3.4 普及状況
3.5 主要なプレイヤー
3.6 今後の見通し
4.普及に向けた課題と展望
4.1 課題①:介護・医療でのニーズや活用事例
4.2 課題②:労働環境への配慮、熟練労働者の技能継承
4.3 課題③:人口動態、世帯構成
5.新市場への期待
5.1 ニーズとウォンツ
5.2 観光分野
5.3 周辺機器分野
5.4 スポーツ、ペット分野など
□質疑応答・名刺交換□