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~材料科学の視点で捉える紙を扱うための総合知識~

紙の構造&物性とその評価

「紙」のこと本当にわかってますか?
「構造」「物性」両面からの視点で解説
紙に携わる方々は必聴です。

セミナー概要

略称
セミナーNo.
st171104  
開催日時
2017年11月16日(木)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
芝エクセレントビル B1F KCDホール 
講師
京都大学 農学研究科 森林科学専攻 紙材料科学研究室 研究員 農学博士 山内 龍男 氏
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

習得できる知識
紙およびパルプの基礎知識、紙の物性とその理解に不可欠な紙構造
趣旨
 切迫する地球温暖化の対策の一つとして、石油由来のプラスティク材料の縮小と、代わりに循環資源である木材由来の紙材料の利用拡大が考えられている。紙は古くから身近にかつ大量にある材料だが、材料科学の視点で再度見直す必要がある。
 ここでは紙材料全般にわたり、その基礎的事項を中心に平易に解説する。
プログラム
1.はじめに
 1.1 紙の歴史と変遷
 1.2 紙パルプ産業の特徴、現状と展望

2.紙の原料
 2.1 紙の原料になる木材
 2.2 木材を構成する化学成分

3..パルプとその漂白
 3.1 機械パルプ
 3.2 化学パルプ
 3.3 リサイクルパルプ
 3.4 漂白

4.抄紙
 4.1 紙層形成過程の観察
 4.2 紙料調成
  4.2.1 叩解
  4.2.2 調成時に添加する物
 4.3 紙加工

5.紙の構造
 5.1 紙構造の3次元観察
 5.2 顔料塗工紙の観察
 5.3 紙の構造を表す基礎的数値(坪量、厚さ、密度)
 5.4 紙構造の不均一性
 5.5 紙の厚さとその測定法
 5.6 紙表面構造とその測定法
 5.7 紙の空隙構造とその測定法

6.紙の物性
 6.1 光学的性質
 6.2 紙面方向での力学的性質
 6.3 引張下での紙に生じる諸現象
 6.4 常用力学試験
 6.5 単繊維強度
 6.6 水分(相対湿度)の影響
 6.7 厚さ方向の力学挙動
  6.7.1 圧縮性
  6.7.2 厚さ方向の強度
  6.7.3 剥離試験
 6.8 その他紙の使用において重要な物性
  6.8.1 紙のこし(こわさ)
  6.8.2 紙の摩擦

7.紙の印刷

8.文献

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