非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.UVインキ・インクとは
1.1 基本組成
2.UV硬化反応の基礎
2.1 UV硬化反応と光源について
硬化性を高めrための選択 色材による内部フィルター効果
2.2 光ラジカル重合反応
2.2.1 素反応
2.2.2 素反応から反応速度式の誘導
2.2.3 実際の重合反応系は速度式に従うのか
2.2.4 重合反応速度の測定方法
2.2.5 酸素による重合阻害反応
(a) なぜラジカル重合反応は酸素による阻害を受けるのか
(b) 重合阻害反応を回避する方法はあるのか
(c) 酸素の有効利用について 必要か?
2.3 光重合開始剤とモノマーについて
2.3.1 ラジカル重合用開始剤とモノマー
開裂型 水素引き抜き型 電子移動型 シラン
2.3.2 カチオン重合用開始剤とモノマー
イオン型 非イオン型
3.開始剤の違いがもたらす硬化膜構造(力学物性)
4.基材密着性を決定する要因について
4.1 界面化学的要因
4.2 硬化収縮
4.2.1 光硬化に伴う収縮挙動のその場測定方法について
(a) その場測定の方法
(b) 実例
(c) 重合反応と収縮挙動との相関
(d) 低収縮性モノマー
4.3 アンカリング効果
5.密着性制御の例1:ラジカル重合型ジェットインク
5.1 組成と密着性
5.1.1 界面化学的側面からの検討
5.1.2 アンカリング効果からの検討
6.密着性制御の例2:カチオン重合型ジェットインク
6.1 組成と密着性
6.1.1 硬化収縮挙動からの検討