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~白色LED、透光性セラミック、結晶化ガラス、高演色性~

希土類蛍光体、セラミック蛍光体の基礎:発光機構、特性と効率の支配因子と光物性評価

★ 1日で蛍光体材料を徹底マスター! 発光効率の支配因子とは?
★ 光学遷移、蛍光寿命、量子効率、温度依存性、各種蛍光体を丁寧に解説いたします。
★ さらなる高い耐熱性、発光効率を有する無機蛍光体へ!

セミナー概要

略称
蛍光体
セミナーNo.
st180226  
開催日時
2018年02月23日(金)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
芝エクセレントビル B1F KCDホール 
講師
京都大学大学院 人間・環境学研究科 相関環境学専攻 教授 田部 勢津久 氏
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

習得できる知識
白色LEDの仕組み、蛍光体材料の発光機構、ホストによる波長シフトの原因、発光効率の支配因子への理解、 蛍光体の量子収率測定技術、色覚と演色性の関係
趣旨
 白色LEDの高出力化と一般照明への展開に伴い、高い耐熱性、発光効率を有する無機蛍光体への期待が高まっている。
 本講演では、蛍光体変換型白色LEDに用いられる代表的な希土類蛍光体、セラミック蛍光体について、固体と発光中心の電子準位、発光機構、発光波長、効率の支配因子と特性評価法について解説する。
プログラム
1.固体照明と白色LED
 1.1 照明の歴史と光源効率
 1.2 白色LEDの種類
 1.3 蛍光体変換型LEDと希土類蛍光体


2.希土類添加蛍光体材料における光学遷移
 2.1 元素の周期律と電子軌道
 2.2 4f,5d電子軌道の特徴
 2.3 多電子系電子状態のRussel-Saunders表記
 2.4 f-d電子遷移とその応用
 2.5 輻射、無輻射遷移確率と蛍光寿命,量子効率
 2.6 蛍光減衰,測定法と解析法
 2.7 配位座標モデル

  2.7.1 Franck-Condonの原理
  2.7.2 振動準位とスペクトル線幅
  2.7.3 消光失活過程
 2.8 エネルギー移動と増感現象
  2.8.1 多極子相互作用機構
  2.8.2 原子価間電荷移動IVCT機構
  2.8.3 金属間電荷移動MMCT機構
  2.8.4 交差緩和失活確率と温度依存性
 2.9 熱イオン化過程と光伝導

3.蛍光寿命,量子効率,その温度依存性
 3.1 蛍光減衰曲線
  3.1.1 測定法の実際,寿命算出で気をつけるべきこと
  3.1.2 減衰曲線に立ち上がりがある場合の理由と解析法
  3.1.3 無輻射遷移確率と量子効率の評価法
 3.2 蛍光寿命と量子効率の関係
 3.3 多フォノン放出過程と確率

  3.3.1 エネルギーギャップ則
  3.3.2 フォノンエネルギー依存性とホスト選択
  3.3.3 多フォノン緩和確率の温度依存性とそのエネルギーギャップ依存性
 3.4 エネルギー移動と蛍光減衰曲線
  3.4.1 ドナーの蛍光減衰曲線からエネルギー移動効率を求める
  3.4.2 エネルギー移動効率と蛍光寿命の関係
 3.5 蛍光体量子収率とLED光源効率

4.Ce(III)ガーネット蛍光体
 4.1 Ce3+の電子準位とガーネット結晶ホスト
 4.2 ガーネットにおけるCe3+:5d軌道分裂と波長シフト
 4.3 発光量子効率の支配因子:組成,電子構造
 4.4 高出力化に向けたセラミック蛍光体
 4.5 発光効率の温度消光とその原因

5.色覚のメカニズムと色度座標
 5.1 ヤングーヘルムホルツの3色説と等色実験
 5.2 三刺激値とXYZ表色系
 5.3 色度座標と相関色温度

6.Eu(II)蛍光体
 6.1 Eu2+の電子準位と結晶場分裂,波長シフト
 6.2 BOSE系(ケイ酸塩)蛍光体
 6.3 結晶化ガラス蛍光体
 6.4 還元焼成条件とMӧssbauer分光法による価数評価

7 絶対量子効率:積分球測定の実際
 7.1 全光束,全放射束測定の重要性
 7.2 誤差の原因と留意点
 7.3 自己吸収補正とは?
 7.4 蛍光体の量子収率の求め方

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