~実習で学ぶ、効率的に情報を伝えるためのルールとテクニック~

研究者・技術者のための“伝わる”資料作成講座
本セミナーでは、情報が伝わりやすい資料を作成するためのデザインのルールと実用テクニックを解説します。
正しいルール・テクニックを身につけることで、資料作成の効率化にもつながります。
パソコンによる実習も行いますので、知識・技術を習得しやすいセミナーです。

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セミナー概要
略称
資料作成
セミナーNo.
st180404
開催日時
2018年04月13日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F  第2特別講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
持参物
①パソコン(Word, Excel, PowerPointが入っているもの)
  本セミナーでは、パソコンを使用した実習を行います。
②ご自身が作成した・作成している資料(電子ファイル、内容・形式は問いません)
 「4.5 各自の資料を使い実習」では、ご自身が普段扱っている資料を講義内容に沿って改善していただく実習を行います。身近な資料をご使用いただくことで、より実用的な技術をご習得いただけますので、ご持参をお勧めいたします。
 ※万が一ご持参が難しい方は、実習用の資料をご用意いたします。申込時の通信欄にてお知らせください。

≪講義中に使用する電子ファイルの配布について≫
 テキスト以外に、講義中では別途資料を使用いたします。
 開催1週間前頃にメールにて配布させていただく予定です。メールでのお受け取りが難しい場合は、USBでの当日配布も可能です。 USBでの配布をご希望される方は申込時の通信欄にてお知らせください(メール・USBの両方とも難しい方は、お受け取り可能な方法をご記載ください)。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
デザインを学んだことのない研究者、ビジネスパーソン。WordやPowerPoint、Excelなどを普段使っている方。
予備知識は必要ありませんが、Microsoft Officeの基本的な操作はできること。
習得できる知識
・資料作成に必要なデザインのルールの習得
・資料の見栄えをを良くするためのPCテクニックの習得
・資料作成の生産性のアップ
趣旨
 成果を発信していくことは、研究活動の重要なプロセスのひとつです。レポートとしてまとめたり、プレゼン資料のように形にまとめることが一般的ですが、効果的な資料作成の方法を学ぶ機会はほとんどないのが現状です。おそらく多くの人は自己流になっているはずです。しかし、自己流の資料は、情報の伝わりやすさ(伝達速度や正確さ)の点からは、あまりおすすめできません。情報を伝わりやすくするためには、ある程度のルールがあるからです。
 本セミナーでは、効率的に情報を伝えるために必要な資料作成のルールやそれを実現するためのテクニックの習得を目指します。
プログラム
1.書体やフォントの法則
 1.1 書体の選び方
 1.2 フォントの選び方
 1.3 欧和混植
 1.4 実習
 
2.文章や箇条書きの作り方
 2.1 行間と字間
 2.2 箇条書きインデント
 2.3 改行の位置
 2.4 文字の強弱
 2.5 実習
 
3.図や表の作り方
 3.1 オブジェクトの使い方
 3.2 グラフの作り方
 3.3 図や写真、表
 3.4 実習
 
4.レイアウトと配色のコツ
 4.1 余白と揃え
 4.2 グループ化と近接
 4.3 強弱をつける
 4.4 配色と色覚バリアフリー
 4.5 各自の資料を使い実習

 □質疑応答・名刺交換□
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