~キャパシタの基礎、自動車への応用技術~
~蓄電装置の構成方法、試験方法、安全性能確保の理解へ~

自動車用電気二重層キャパシタの基礎と応用技術、今後の可能性
★ 電気二重層キャパシタを半日で理解!
★ 自動車用途を中心に、その他の応用、複合型など、理解すべきポイントとは?

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セミナー概要
略称
自動車用電気二重層キャパシタ
セミナーNo.
st180520
開催日時
2018年05月25日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京流通センター 2F 第5会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
 キャパシタの実用化事例はまだ少なく、自動車用途での電圧300~400Vの製品は極めて少ない。今回、この電圧帯のキャパシタ実用化にあたり、キーとなる技術を紹介します。
趣旨
 本講座では、電気二重層キャパシタの基礎と応用化技術について学びます。
 先ず、蓄電原理、化学電池との比較などから基礎と学び、キャパシタがどんなものであるか理解を深めます。続いて、自動車への応用技術について解説し、特に蓄電装置の構成方法、試験方法、安全性能確保などについて理解を深めます。
プログラム
第1部 電気二重層キャパシタの基礎
1.はじめに
  ◎電気二重層キャパシタとは何か?概論と現品から学ぶ

2.キャパシタの蓄電原理、化学電池との特性比較

3.キャパシタの構造、構成、特性、形状、等価回路

4.おわりに
  ◎電気二重層キャパシタとはどんなものか?

第2部 電気二重層キャパシタの応用化技術
1.はじめに
  ◎電気二重層キャパシタは、どこに、どんな形で実用化されているか?

2.自動車用キャパシタの現状 どんな用途か?

3.ハイブリッド自動車用キャパシタの開発事例
  ◎セル、モジュール・システム化、開発のポイント、安全性能

4. 風力発電用キャパシタの開発事例(広範用途、応用事例)
  ◎キャパシタ単独、電池との併用

5. 今後の可能性と課題
  ◎複合蓄電装置、電気自動車、その他

6. おわりに
  ◎キャパシタの実用化品はどんなものか? 発展性はあるのか?


  □質疑応答・名刺交換□
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