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予備知識は不要です。
ゴム材料の各種環境劣化(耐熱性・耐寒性・耐油(耐液)性・耐オゾン性・耐塩素水性)について、
そのメカニズムと対策を分かりやすく解説します。

ゴム材料の劣化機構とその対策および耐久性の評価方法

セミナー概要

略称
ゴム劣化
セミナーNo.
st180912  
開催日時
2018年09月25日(火)13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F  第1講習室
講師
京都工芸繊維大学 長もちの科学開発センター シニアフェロー 堀田 透 氏

【略歴】
・藤倉ゴム工業(株)にて、約40年自動車用、電気・ガス用、水道用等ゴムシール部品の材料設計に従事。現在、技術顧問。  
・2012年より、京都工芸繊維大学・長もちの科学開発センター・シニアフェロー。現在に至る。

【専門】
ゴム材料設計
価格
非会員: 43,200円(税込)
会員: 41,040円(税込)
学生: 43,200円(税込)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※実習以外での講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
・講習当日は、配付資料を含めて、出来るだけ解りやすく説明を申し上げるつもりです(予備知識なしで可)。
・こんなところにゴム材料が使用されて、各種機器の機能維持に貢献していることを理解していただきたい。
・ゴム材料の各環境劣化に対しては、こんな対策が実施されて実用に耐えてていることを知っていただきたい。
習得できる知識
・ゴム材料(天然ゴムと合成ゴム)の概要とその特性
・ゴム材料の各種環境劣化機構とその対策処方
・ゴム材料の環境劣化(いくつかの)に対する耐久性評価方法(寿命予測法につながる)
趣旨
 ゴム部品は、自動車・航空機・各産業機械から電気・ガス機器・給湯器・水道設備等、我々が身の回りで使用している部品の機能を維持するための重要な役割を果たしている。これらの各種機器の寿命が使用されているゴム部品の寿命によって左右される場合が多くあると言われている。
 ここでは、ゴム材料についての概要を冒頭に簡単に説明した後に、ゴム材料の機能を損なう各種環境劣化要因から主なものとして耐熱性・耐寒性・耐油(耐液)性・耐オゾン性・耐塩素水(水道水)性の5項目について、その劣化機構と対策処方についてそれぞれ述べる。耐油(耐自動車燃料)性と耐塩素水(水道水)性では、実際の使用されている製品の材料開発時点でのトラブル発生とその対策事例を報告する。
 さらに、環境劣化要因から耐熱性・耐オゾン性・シール(耐熱+耐液)性における耐久性評価方法(寿命予測法につながる)の紹介を行う。
プログラム
1.ゴムとは

2.ゴム材料(天然ゴムと各種合成ゴム)について

 2.1 天然ゴムと各種合成ゴム
 2.2 各種ゴム材料の特性について

3.環境劣化機構(メカニズム)とその対策
 3.1 耐熱性
 3.2 耐寒性
 3.3 耐油(液)性
  3.3.1 自動車燃料(アルコール含有燃料)シール部品の材料開発でのトラブル(膨潤大)と対策事例
  3.3.2 自動車燃料(バイオディーゼル燃料)シール部品の材料開発でのトラブル(硬化大)と対策事例
 3.4 耐オゾン性
 3.5 耐塩素水(水道水)性
  3.5.1 給湯器シール部品の材料開発でのトラブル(黒粉現象)と対策事例
  3.5.2 給湯器シール部品の材料開発でのトラブル(高温水膨潤)と対策事例
 
4.環境劣化での耐久性評価方法(寿命予測法)

 4.1 耐熱性
 4.2 耐オゾン性
 4.3 シール性(Oリング製品として)

 □質疑応答・名刺交換□

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