「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」
特許戦略業務15年のベテラン講師が「技術者・研究者が持つべき必須の特許戦略理論」をわかりやすく解説

特許戦略、分かっていますか?特許の力、活かせていますか?
※講師の所属が変更になりました(10/4更新)

~IPランドスケープスキルUPへの基礎固め/研究者・技術者向け~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許戦略
セミナーNo.
st181003
開催日時
2018年10月11日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 研修室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
特典
「知ってるつもりの特許シリーズセミナー」 開催ラインナップ
【 7月】 特許請求の範囲、しっかり読めますか?
【 8月】 進歩性の意味、本当に理解できていますか?
【 9月】 特許調査、特許分析 自分でしっかりできますか?
【10月】 本セミナー
【11月】 特許を出願できますか?権利化できますか?

「知ってるつもりの特許シリーズセミナー」に2回以上参加するとちょっぴりお得
同シリーズセミナーを2回以上受講される場合、2回目以降の受講料が1万9,440円(税込)となる特典がございます。特典の内容やお申込み方法の詳細は下記特集ページをご覧下さい。
⇒ 知ってるつもりの特許シリーズセミナー特集ページ
備考
※資料付
講座の内容
受講対象・レベル
技術者・研究者、経験の浅い知財部員が対象。初級者向けの入門的な内容となっています。
趣旨
 特許戦略は、経営戦略・事業戦略に資するという認識はありますか?技術者・研究者は開発すれば、そこで仕事は終わりですか?
そんなことはありません。研究開発によって創発された事業を安定して成長させるには、特許戦略が必要不可欠です。実務レベルですと、依頼書が処理できれば、早く帰れるのは確かですが…。「他社の参入を阻止できず、価格競争が激化して開発費が回収できず…」「他社の特許が既に存在していて、権利行使をされて事業撤退…」こんな状況を防ぐのが特許戦略です。先行他社が全く存在しない市場はほぼ存在しないですし、仮にブルーオーシャンに上手く飛び込めたとしても直ぐに競合企業が出現してしまうでしょう。「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」本セミナーでは、特許戦略業務を15年経験したベテラン講師が「技術者・研究者必須の特許戦略理論」を簡単に理解できるよう解説します!
プログラム
0.はじめに 
 0.1 知財人材スキル標準とは。 
 0.2 IPランドスケープとは。 
 0.3 IPランドスケープのスキルupのために必要なこと。 
 0.4 特許戦略の位置付け。 
 0.5 特許制度の知識は特許戦略→IPランドスケープ理解への最低限の常識。 

1.特許戦略の基本
 1.1 公開された特許情報を見れば他社の戦略がわかる。
 1.2 特許の役目が終わるとき
 1.3 延命措置
 1.4 技術の進歩とは
 1.5 パイオニア発明特許を権利化すればその事業は安泰か?
 1.6 特許を取ることと侵害は分けて考えるもの←「これがみなさんできないんです」

2.調査
 2.1 テクより読み込み
 2.2 物まね防止か他社に侵害させ事業参入阻害か

3.儲けるとは、どういうことか
 3.1 無効審判する側かされる側か
 3.2 とりあえず権利化してしまう意味
 3.3 後発メーカーの戦略とは

4.侵害発見
 4.1 コンペティター製品調査
 4.2 特許の力とは

5.現在と将来の市場を特許から予測する
 5.1 権利化をあきらめた特許出願の意味
 5.2 権利を維持している特許の意味
 5.3 傾向は存在する
 5.4 特許の「従来技術」「解決すべき課題」「効果」から未来が見える

6.実例

□ 質疑応答 □
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