ダイ塗布方式、グラビヤ塗布方式など5方式の特徴を解説するとともに同時多層塗布方式にも言及
1.ウェットコーティング現象の基礎
1.1 濡れ性
1.2 塗布界面
1.3 支持体と塗布液の表面張力の関係
2.塗布技術の内容
2.1 塗布操作の基本
2.2 前計量と後計量
2.3 塗布技術開発とコストの関係
2.3.1 広幅化
2.3.2 塗布高速化
2.3.3 薄層塗布化
2.3.4 均一化 他
3.代表的な単層塗布技術
3.1 リバースロールコーティング
3.2 グラビアコーティング
3.3 ワイヤバーコーティング
3.4 ダイコーティング
3.5 ウェブテンションドダイ(究極の高速薄層塗布方式)
4.代表的な重層塗布方式
4.1 スライドホッパーコーティング
4.2 ウェブテンションドダイコーティング
5.ダイ塗布方式における塗布膜厚分布の要因
5.1 マニホールド
5.2 スロット
5.3 設置精度
6.ダイ塗布方式における注目の特許
6.1 特許出願メーカ
6.2 幅方向の膜厚の均一化に関する特許
6.3 ダイ先端エッジ形状に関する特許
6.4 バキュームに関する特許
6.5 間欠塗布に関する特許
7.ワイヤーバーにおける注目の特許技術
7.1 バー塗布の基本特許、及び技術課題
7.2 リブ筋対策に関する特許
7.3 塗り付けの安定化に関する特許
7.4 未無部の安定化に関する特許
7.5 精密バーに関する特許
8.塗布故障の原因と対策の実例
8.1 一般的な塗布故障と原因
8.2 ハジキ故障
8.3 乾燥内パーティクル故障
8.4 塗布液温度による膜厚分布故障
9.SNパートナーズの紹介
□ 質疑応答 □