★ 電気電子機器や自動車におけるプラスチックリサイクル、環境対応型プラスチック、炭素繊維強化プラスチックまで!

持続可能な社会におけるプラスチックの使い方
~プラスチックリサイクルの最新技術と今後の課題~

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セミナー概要
略称
プラスチックリサイクル
セミナーNo.
st181109
開催日時
2018年11月15日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
・最新のプラスチックのリサイクル技術の概要(マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、エネルギー回収)
・プラスチックリサイクルの特徴(どうしてプラスチックリサイクルは難しいのか?)
・プラスチックの今後の方向性
趣旨
 マイクロプラスチックやプラスチックのリサイクル等の問題が毎日テレビや新聞で話題となっている。本講演では、プラスチックの何が問題となっているのかを社会的背景および技術から解説する共に、解決するための最新の技術を紹介する。またSDGs(Sustainable Development Goals) が目指す社会におけるプラスチックの使い方を提言する。
プログラム
1.持続可能な社会の実現を目指す背景

2.プラスチックのリサイクルの特徴

3.プラスチックのリサイクル技術の概要

 3.1 マテリアルリサイクル
 3.2 ケミカルリサイクル
 3.3 エネルギー回収
 3.4 評価法

4.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
 4.1 家電リサイクル
 4.2 小型家電リサイクル
 4.3 難燃剤を含むプラスチック

5.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル

6.バイオベースプラスチックや生分解性プラスチックの特徴

7.炭素繊維強化プラスチックのリサイクル

8.資源循環の未来


  □質疑応答・名刺交換□

 

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