EV・電動車両用バッテリーの要求特性、LiBの今後の開発指針を第一人者が解説!さらに気になる中国のEV市場、バッテリーとその部材市場、関連政策の動向も解説いたします。

EV用リチウムイオン電池に求められる特性・要素技術と中国車載バッテリーの産業動向

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セミナー概要
略称
EV用LiB
セミナーNo.
st181219
開催日時
2018年12月18日(火) 12:30~17:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第4講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
【第1部】
・リチウムイオン電池の基本(温故知新)
 ・リチウムイオン電池の正しい理解
 ・今までの間違った開発の例
 ・間違いを少なくするには
 ・それぞれの部材の意味
 ・部材開発の動向
 ・なぜ同じ部材がメーカーによって良否が別れるのか
 ・電池作成方法
 ・電池構造の種類
 ・全固体電池
 ・空気電池
 ・金属系負極
 ・世界の現状
 ・それぞれの電動車両に求められる特性
 ・パック設計の重要なポイント
 ・再びリーダーになるには

【第2部】
・中国の車載用リチウムイオン電池市場の動向
プログラム

第1部 『EV用リチウムイオン電池に求められる特性と今後の技術開発指針』

日本(ソニー)でリチウムイオン電池が世界で初めて開発されたにもかかわらず、韓国、中国の後塵を拝している。すべての技術および産業は常に流動的であり、その地位を保つためには深い洞察と革新がなければならない。本セミナーではリチウムイオン電池の発明者本人が、リチウムイオン電池の本質を解説し、日本をもう一度世界のリーダーにするための考え方と行動の指針を与える。

1.リチウムイオン電池の基礎理論(温故知新)

2.部材
   2.1 正極材
   2.2 負極
   2.3 セパレーター
   2.4 電解液
   2.5 バインダー
   2.6 電極リード
   2.7 電極缶
   2.8 ラミネートフィルム

3.製造法
   3.1 コストダウン
   3.2 製造革新

4.パック技術
   4.1 失敗例
   4.2 成功例

5.設計大国への道

6.さらなる発展のために

  
   □質疑応答・名刺交換□
 

第2部 『中国の車載用リチウムイオン電池産業動向
    ~EV、バッテリーとその部材市場および政策動向~』

自動車産業変革の象徴とも言える電気自動車(EV)市場において、中国市場が急成長を見せています。急成長の背景には、新エネルギー車 (NEV) の生産台数の増加や、政府の積極的支援などが挙げられます。
 本セミナーでは、中国の車載用リチウムイオン電池産業について、 EV、バッテリーとその部材市場および政策動向について発表いたします。自動車産業変革の象徴とも言える電気自動車(EV)市場において、中国市場が急成長を見せています。急成長の背景には、新エネルギー車 (NEV) の生産台数の増加や、政府の積極的支援などが挙げられます。中国の車載用リチウムイオン電池産業について、 EV、バッテリーとその部材市場および政策動向について発表いたします。

1.中国を中心としたEV動向

2.中国の車載用リチウムイオンバッテリーメーカー動向

3.中国の車載用リチウムイオンバッテリー部材動向

4.中国のEVを取り巻く政策動向


   □質疑応答・名刺交換□

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