非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
1.クリーンルーム(以下,CR)の基礎
(1) 清浄度とは何か?
(2) CRの種類・形式・変遷
2.クリーンルーム内の汚染物質
[塵埃]
(1) 塵埃の性質
a.気流との関係,拡散範囲
b.[演習]空気中で微小粒子はどのように移動するのか?
c.発塵による塵埃の拡散(その汚染範囲は?)
(2) 人・物からの発塵
a.拡散範囲,内圧変動,摺動発塵
b.製品と人と製造装置の位置関係の影響
c.衣類の摺動による発塵
d.人からの発塵
3.クリーンルーム内の作業員管理と教育
(1) CRの4原則
(2) クリーンスーツ着衣人体からの発塵機構
a.クリーン手袋からの発塵
b.クリーンスーツ内の圧力変動
c.クリーンスーツを通しての発塵
d.[演習]人体からの塵埃拡散範囲
(3) 人の適正な位置取り・適正な動作とは?
(4) クリーンスーツの選定,洗濯頻度
a.クリーンスーツ選定の要件
b.クリーンスーツのフィルタ効率と運動発塵量との関係
c.クリーンスーツの劣化
(5) クリーン手袋は上か下か?
(6) エアシャワーの効果
4.さらなる清浄化への指針(対策)
(1) 微小塵埃/ミスト/気流を把握 → そして対策へ
(2) 普遍的な対策コンセプトとは?
(3) 除去/抑制の手順と考え方
5.クリーンルームの清掃
(1) 清掃の種類と方法
(2) 各部位の清掃方法・頻度,特定表面の清掃
(3) 注意点
6.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向
ISO規格,JIS規格,JACA指針など
7.参考文献紹介(初級~上級まで,主要なものを表紙画像と内容も含め紹介)
□ 質疑応答 □