無駄なく効率的に目的の粒子を得るために
各種ビーズミルの特徴、性能要因、トラブルシューティング
ビーズミルを使いこなすためのヒントとノウハウ、テクニック
1.ビーズミルとは
1.1 ビーズミルの歴史はビーズの小径化への対応
1.2 ビーズミルの粉砕原理
1.3 1パス運転から循環運転へ
1.4 性能を左右するスクリーンとロータ
2.いろいろな種類のビーズミルの特徴
2.1 粉砕・分散にはビーズの動きが重要
2.2 スクリーンタイプのビーズミル
2.3 スクリーンレスタイプのビーズミル
3.4 1パス処理に適したビーズミル
3.ビーズミルの性能要因
3.1 回転速度とビーズ充填率の関係
3.2 形状と材質が性能に作用する?
3.3 ビーズ材質とビーズ径が違うと?
3.4 エネルギー効率を考えて運転するには?
4.ビーズミルの条件決定
4.1 運転条件の最適化
4.2 高速運転でも最適化は可能
5.トラブルシューティング
5.1 スケールアップの重要性
5.2 スケールアップと圧力の関係
5.3 摩耗とコンタミネーションを減らすには?
5.4 軸封(メカニカルシール)
6.ビーズミルの今後の展望
6.1 シミュレーションの活用
6.2 ラボ機からのスケールアップ
6.3 地球環境を考えると
6.4 評価方法を検討しよう
6.5 ビーズを混ぜて使うと
□質疑応答□