コストダウンを行う上で必須となる原価計算は研究者・技術者にも必要な知識となりつつあります
そんな原価計算についてを経験豊富な講師が演習を交えつつわかりやすく一から解説します!!

初めての人のための「原価計算」入門講座【演習付き】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
原価計算
セミナーNo.
st191206
開催日時
2019年12月06日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  5F 第2講習会
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,020円 (本体価格:42,745円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 47,020円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
持参物
※当日、電卓を使用しての演習がございますので、電卓をご持参お願い致します
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
受講対象・レベル
原価計算を基礎から学びたい入門者の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
【セミナー受講の3つの効果】
1.原価計算の基本が学べます。
2.決算書の基本知識が学べます。
3.コストダウンに必要な提案力の強化が期待できます。
趣旨
 売上高を伸ばすことが困難な経営環境では、製造原価をきちんと把握し、コスト削減を図ることが特に重要です。それだけに、製造業のビジネスパーソンにとっても原価計算の基本を理解することは、まさに必須と言えます。一方で、入門者にとって原価計算は難解であり、独学での習得は容易ではありません。
 本セミナーでは、債権回収のプロとして本当に役に立つ財務分析を経験してきた講師が、とにかくわかりやすいことに重点を置き平易に解説します。また、講義ばかりではなくワーク(計算演習)を通して実践的に学べます。
プログラム
1.決算書の基本知識
 1.1 貸借対照表(B/S)
 1.2 損益計算書(P/L)
 1.3 製造原価報告書(C/R)
 
2.原価とは何か
 2.1 どこまでが原価なのか
 2.2 原価の定義
 2.3 原価計算の目的
 
3.原価の分類と原価計算の手順
 3.1 製造原価・販管費(販売費及び一般管理費)
 3.2 原価の3要素(材料費・労務費・経費)
 3.3 原価計算の手順
 
4.製造間接費
 4.1 製造間接費の分類
 4.2 部門別製造間接費の集計
 4.3 製造間接費の配賦計算
 
5.製品ごとの原価計算
 5.1 なぜ製品別に原価を集計するのか
 5.2 個別原価計算
 5.3 総合原価計算
 5.4 仕掛品の計算
 5.5 単純総合原価計算
 5.6 等級別総合原価計算
 5.7 組別総合原価計算
 5.8 工程別総合原価計算
 5.9 仕損があったときの処理
 
6.標準原価計算
 6.1 標準原価計算とは
 6.2 標準原価計算の手順
 6.3 原価差異とは
 
7.直接原価計算
 7.1 全部原価と部分原価
 7.2 変動費と固定費の分類
 7.3 損益分岐点分析

□質疑応答・名刺交換□
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