★ 無意識の情報にアクセスする! 脳機能計測と産業応用・テクノロジーの展開へ!
★ 脳の計測方法の基礎から、無意識情報の可視化技術、さらに実現するためのウェアラブル脳波計まで解説します。
1.自己紹介
2.非侵襲脳機能計測法を用いた神経科学の基礎
2.1 脳機能計測手法の基礎
2.1.1 MRI計測
2.1.2 NIRS計測
2.1.3 脳磁場計測
2.1.4 脳波計測
2.1.5 非侵襲脳機能計測法の長所と短所
2.2 神経科学研究の例
2.2.1 脳機能計測の基礎 ~ノーベル賞研究を例として~
2.2.2 最近の非侵襲計測の基礎 ~言語理解を例として~
2.3 脳波の基礎
2.3.1 脳波の種類
2.3.2 α波とは何か?
3.脳波のこれまでの応用研究
3.1 Brain Machine Interface
3.1.1 脳波でカーソルを動かす
3.1.2 脳波でキーボードを打つ
3.1.3 脳波でスイッチをON, OFFする
3.2 リハビリテーションへの応用
3.3 多くの研究が何故,産業に結びつかないのか?
4.ウェアラブル脳波計の開発
4.1 ウェアラブル脳波計の動作原理
4.2 ウェアラブル脳波計のための電極の開発
4.3 ウェアラブル脳波計のための小型脳波計
4.4 ウェアラブル脳波計のためのヘッドギアの開発
4.5 様々なウェアラブル脳波計の比較
5.ウェアラブル脳波計による産業応用を目指した研究
5.1 脳波を用いたニューロマーケティング法
5.2 脳波を用いたニューロフィードバック外国語学習法
5.3 脳波を用いた脳のワークロードの定量化法
5.4 脳波を用いたエラー検出システム
5.5 脳波を用いたゲーム評価法
5.6 ウェアラブル脳波計の今後の展開
5.6.1 日常生活の脳活動計測
5.6.2 脳波ビックデータのAIによる解析による新たな展開
6.ウェアラブル脳波計を用いた脳波計測の実践(ウェアラブル脳波計の体験)
6.1 ウェアラブル脳波計の使用法
6.2 実際の脳波波形
6.3 脳波解析により得られる信号
□質疑応答・名刺交換□