★ これまでの技術に加え、国内外の最新動向から機械学習の活用まで、マイクロリアクターのほぼすべてを解説!

よくわかる!マイクロリアクター技術
<Industry 4.0、Society5.0へ>

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セミナー概要
略称
マイクロリアクター
セミナーNo.
st200311
開催日時
2020年03月13日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
44,000円 ( 会員受講料 41,800円 ) 会員登録について
定価:本体40,000円+税4,000円
会員:本体38,000円+税3,800円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の22,000円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
マイクロリアクターの基礎知識と実験方法、およびマイクロリアクター適用のポイントとその最新動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した最新技術についての知識を得ることができる。
趣旨
 マイクロリアクターによるフロー合成の事例を数多く紹介するとともに、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した最新技術を熱く講述します!
プログラム

1.マイクロリアクターを用いたフロー合成の基礎知識
 1.1 マイクロリアクターの特徴と種類
 1.2 マイクロ化のメリット・デメリット
 1.3 マイクロリアクターを用いた実験方法
 1.4 マイクロリアクターが適用可能なプロセス

2.マイクロリアクターの加工
 2.1 流路の加工方法
 2.2 接合方法
 2.3 3Dプリンタの活用

3.マイクロリアクターの最新動向
 3.1 マイクロリアクターのニーズ調査
 3.2 海外の開発動向
 3.3 国内の開発動向
 3.4 市場規模
 3.5 環境負荷低減への取組み動向

4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
 4.1 シミュレーション活用の重要性
 4.2 液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
 4.3 機械学習を活用した反応速度定数の予測
 4.4 乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション

5.マイクロリアクターを用いたフロー合成による化学プロセス革新事例
 5.1 プロセスの分類
 5.2 液相反応プロセス
 5.3 ナノ粒子生成プロセス
 5.4 乳化プロセス
 5.5 液液抽出プロセス

6.マイクロリアクターのプラント化
 6.1 ナンバリングアップ
 6.2 実証プラント化の動向
 6.3 Industry 4.0および Society5.0
 6.4 将来展望

  □質疑応答・名刺交換□

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