不確実性の高いイノベーションの成功確率を高めるには?
本セミナーでは、イノベーション戦略とその主要な手法としてOODAループについて解説する

OODAループの基礎とイノベーション・マネジメントへの適用
※本セミナーは、【Live配信】のみに変更になりました(3月12日更新)

【ライブ配信対応セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
 「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は電子ファイルにてダウンロード頂きます。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。

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セミナー概要
略称
OODA
セミナーNo.
st200401
開催日時
2020年04月03日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 ※本セミナーは【Live配信】のみに変更になりました。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,970円 (本体価格:42,700円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
特典
【価値づくり】セミナー特典
1.本セミナーは「価値づくりセミナー専用クーポン」をご利用頂けます。
2.本セミナーにお申込み頂いた方には「価値づくりセミナー専用クーポン」をプレゼントいたします。

「価値づくりセミナー専用クーポン」について
 ※セミナーへのお申込み後、受講券・請求書と一緒に発送いたします。
 ※「価値づくりセミナー」にのみご利用いただけます。「価値づくりセミナー」の一覧は⇒コチラ
 ※有効期限は発効3カ月後の月末までとなります。
 ※1度のお申込みにつき、クーポンは1枚(5,000円分)までの利用となります。
 ※アカデミー割引との併用はできません。
備考
【ライブ配信対応セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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講座の内容
受講対象・レベル
イノベーションに関心のある実務家の方であれば、レベルは問いません。特定の予備知識を前提とすることはありません。
習得できる知識
・イノベーション・マネジメントの基本的枠組みの修得
・OODAループの基礎知識の修得
・OODAループをイノベーション開発現場で活用するための基本的な考え方・方向性の理解
趣旨
 イノベーションという現象は、死屍累々、失敗のなかからわずかに成功するもので、成功確率がきわめて低いということが特徴です。多くの成功したイノベーションは、社長以外全員反対、というなかで断固として推進されたものです。ただし、社長以外全員反対すれば必ず成功するかといえばそうではなく、むしろ、殿ご乱心、ということのほうが多いといえます。このような不確実性の高いなかでイノベーションのマネジメントは、従来の経営管理とは異なったアプローチが必要です。それは、イノベーションの成功確率を高めることに主眼をおいたアプローチです。問題は確率であり、結果ではありません。失敗したとしても、イノベーション確率を高める手が打たれていたかどうかが問われるのです。

 本講義では、このイノベーション確率の最大化という観点から、イノベーション戦略を取り上げます。特に、その主要な手法として、OODAループという考え方を紹介し、イノベーション管理にどのように活用できるのかについて議論していきます。そこでのポイントは、OODAループを高速で回転させることにより、イノベーション確率を高めていくことです。そのための基本的な考え方や方向性について考察していきたいと思います。
プログラム
1.イノベーション戦略とは
 1.1 戦略とは何か
  a.戦略は必要なのか
  b. イノベーション戦略とは
 1.2 イノベーション確率の最大化
  a. 成功確率を高める
  b. イノベーション確率の規定要因

2.活用と探索のトレード・オフのマネジメント
 2.1 活用と探索とは
  a. 活用(exploitation)とは
  b. 探索(exploration)とは
 2.2 両手利き経営
  a. 活用および探索の事例
  b. トレード・オフのマネジメント

3.OODAループとイノベーション・マネジメント
 3.1 OODAループとは
  a. ドイツ軍の電撃戦
  b. 機動戦略
  c. OODAループとは
  d. PDCAとの違い
 3.2 イノベーション確率の最大化とOODAループ
  a. イノベーションにおけるOODAループの活用
  b. 観察および情勢判断
  c. 営業情報と開発情報
  d. 二次情報の探索
  e. デザイン思考
  f. 洞察力を高める

4.まとめ・質疑応答
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