本セミナーでは、難燃化・不燃化技術の基礎から評価手法について解説!
また建材・家電・車両・電池分野における最新トレンドについても言及します

高分子材料の難燃化・不燃化技術と評価手法
~建材・家電・車両・電池分野における最新動向と課題とは~

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セミナー概要
略称
難燃化・不燃化
セミナーNo.
st201009
開催日時
2020年10月16日(金) 12:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1グループ活動室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 41,800円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
持参物
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
・難燃材料/難燃剤の基礎
・難燃性の規制
・難燃性評価技術
・難燃技術の最新動向
趣旨
 高分子材料は、高機能性、加工性や軽量性等の特徴を生かし、建築、車両、家電はもとより、通信、エネルギーなどあらゆる分野で、今後もその使用は大きな伸びが期待されている。但し、高分子材料の耐燃焼性は、永遠の課題として改良の試みがなされてきた。
 本セミナーでは、高分子材料の難燃および不燃の基礎、規制および評価方法の、これまでの取り組みについて解説する。また用途分野として建材、車両、家電、電池分野を取り上げ、課題と技術動向について紹介する。
プログラム
1.高分子材料難燃および不燃化の基礎
 1-1 難燃機構
 1-2 難燃材料の種類と役割
  1-2-1 ハロゲン系
  1-2-2 リン系
  1-2-3 無機系
  1-2-4 その他 (炭素系、ホウ素系) 
 1-3 難燃性樹脂(PVC,PC)

2.難燃規制と環境対応
 2-1 RoHS,WEEE,Reach,EPEAT 
 2-2 J-Moss,JIG  
   
3.評価方法
 3-1 FMVSS
 3-2 UL
 3-3 CCM、OI

4.最新技術
 4-1 建材 課題と技術動向(環境対応)
 4-2 車両 課題と技術動向(軽量化、EV化にむけた動向)
 4-3 家電 課題と技術動向 (リサイクル、環境安全)
 4-4 電池 課題と技術動向(耐久性、固体電解質)

  □質疑応答・名刺交換□
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