◎中国水素産業分野の現地スペシャリストが登壇!
◎中国政府が水素エネルギーに注力する理由、急拡大する市場の現状と今後
◎燃料電池関連の中国企業の課題と日本企業にとってのチャンスはどこにあるのか―

中国の燃料電池車(FCV)産業動向と日本企業の商機【WEBセミナー】
~市場動向・予測、政策・プレーヤー動向、日本企業の参入可能性領域を探る~

本セミナーは、zoomを使用した【WEBセミナー】に変更になりました(11/25更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
中国燃料電池車【WEBセミナー】
セミナーNo.
st201217
開催日時
2020年12月15日(火) 13:00~15:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
会員:  26,070円 (本体価格:23,700円)
学生:  27,500円 (本体価格:25,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 27,500円(税込)
会員価格:1名につき 26,070円 2名の場合 27,500円、3名の場合 41,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付(PDF)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

・PDFデータ(印刷可/編集は不可)
  ※PDFデータは、セミナー開催日の前々~前日に提供いたします。

【ZoomによるLive(リアルタイム)配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・通信品質の良い環境でご受講ください。
 ・お申し込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして
  接続できるか等をご確認下さい。
 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
 ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
講座の内容
趣旨
 中国では国策である低炭素社会の推進が進む中、水素・燃料電池産業の急速な成長がみられている。2019年には政府目標であった燃料電池車普及台数5000台を超え、稼働中の水素ステーションは50箇所を上回り、全国主要地で燃料電池関連の企業数の加速的増加・企業連盟の形成の動きがみられている。
 中国の水素燃料電池産業は、市場が拡大する一方、スタック、膜電極などの燃料電池の革新技術・材料はこれまで海外に依存してきた。しかし近年では、政府補助政策などの指導政策により、革新技術・材料の国産化が推進され、国産製品が相次いで出現している。
 このような動向の中で、日本企業にとっての参入領域はどこにあるのか、どのようなビジネス手法が必要になるか、またその課題は何であろうか?
 本講演では現在の中国が目指している水素社会の全体像を紹介し、水素燃料電池に関する政府政策、企業動向および中国技術・製品の課題を説明し、上記の問題に対する演者の考えを述べる。
プログラム

1. 中国で水素エネルギーが重要視されている理由

2. 産業動向

 2.1 市場規模: 水素・燃料電池車の販売台数(2017年~2019年)と今後の推移予測(2020年~2050年)
 2.2 水素・燃料電池の政策動向
 2.3 水素・燃料電池分野に関するビジネスの今後の動向と方向性

3. 中国燃料電池関連主要企業の動向
 3.1 中国外主要企業の動向
 3.2 中国内主要企業の動向

4. 日本のインフラ設備、自動車・部品、素部材産業にとっての商機 
 4.1 燃料電池分野における中国企業の技術/製品面のボトルネック
 4.2 参入可能性のある領域

□Q&A・ディスカッションタイム(30分程度)□

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索