非会員:
27,500円
(本体価格:25,000円)
会員:
26,070円
(本体価格:23,700円)
学生:
27,500円
(本体価格:25,000円)
定 価 :1名につき 27,500円(税込)
会員価格:1名につき 26,070円 2名の場合 27,500円、3名の場合 41,250円(税込)
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中国では国策である低炭素社会の推進が進む中、水素・燃料電池産業の急速な成長がみられている。2019年には政府目標であった燃料電池車普及台数5000台を超え、稼働中の水素ステーションは50箇所を上回り、全国主要地で燃料電池関連の企業数の加速的増加・企業連盟の形成の動きがみられている。
中国の水素燃料電池産業は、市場が拡大する一方、スタック、膜電極などの燃料電池の革新技術・材料はこれまで海外に依存してきた。しかし近年では、政府補助政策などの指導政策により、革新技術・材料の国産化が推進され、国産製品が相次いで出現している。
このような動向の中で、日本企業にとっての参入領域はどこにあるのか、どのようなビジネス手法が必要になるか、またその課題は何であろうか?
本講演では現在の中国が目指している水素社会の全体像を紹介し、水素燃料電池に関する政府政策、企業動向および中国技術・製品の課題を説明し、上記の問題に対する演者の考えを述べる。