生体信号の計測・ノイズ処理・解析などなど、生体データの収集から、生体情報のデータマイニングまでを解説

生体データ活用製品・サービス開発のための
生体計測・信号処理と生体情報解析・データマイニングのコツ【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
生体データ処理【WEBセミナー】
セミナーNo.
st210711
開催日時
2021年07月28日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
特典
アーカイブ(見逃し)配信付き
視聴期間:終了翌日から7日間[7/29~8/4]
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。
講座の内容
趣旨
 ものづくりや調査・研究のために生体信号を利用してみようと考えている方が、最初に考えなければならないことの数々を中心に、生体信号計測および生体信号処理のノウハウの基本的な点について紹介・解説します。
プログラム

1.生体信号の基礎
 1.1 生体物性~生体システムの特異性~
 1.2 生体信号の種類
 ・電気的特性・磁気特性・機械的特性・熱特性・光特性・放射性特性
 1.3 生体信号利用の例

2.生体からの情報収集
 ・生体現象の電気計測の流れ 
 ・さまざまな医用生体情報
 ・生体信号計測装置の基本構成
 ・生体計測に使われるトランスデューサ
 ・生体信号いろいろ
 ・生体電気信号の計測の例(心電図、脳波)
 ・電気信号以外の生体情報の例(体温・血中酸素量・経頭蓋脳血)

3.生体信号計測とノイズ対策
 ~生体計測時の考慮事項・信号と雑音・繰り返し生体計測~ 
 3.1 ハードウェアによる対策 
 3.2 ソフトウェアによる対策

4.生体信号処理の基本
 4.1 生体信号解析とシステム同定
   ~人体というブラックボックスシステムの解析と
    生体情報を入力で動作する制御システムの設計の要~
 4.2 時系列信号の時間領域解析
 4.3 時系列信号の周波数領域解析
 4.4 多次元信号の因果解析 
 4.5 生体画像解析の基本

5.生体情報のデータマイニング  
 5.1 基本的な取り組み方と着眼点の置き方 ~問題設定と適切な信号処理技術の選定~ 
 5.2 機械学習の利用

6.生体情報データマイニングのケーススタディ
 6.1 データマイニング上の基本的な工夫例
 ・スクリーニング精度・信頼性の向上
 ・耐ノイズ性の向上
 ・センサ部の開発
 6.2 BMI例
 6.3 感性情報処理例

7.まとめ


 

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