切っても切れない、ITの世界と言語教育についての考え方とは? 実際の導入プロセスで重要となる「要件定義書」とは?
究極の課題:やるものとやらざるもの はどう捉える? DXを導入する前に、まずやるべきこととは?
図面検索、教育・訓練支援、予知保全、外観検査、検査結果音声入力、品質情報フィードバック、etc.
27に分類されたシステムも紹介。
知らないことで躊躇・敬遠していた方には是非一度学んでほしい
実体験を元に体系化された、具体的なDX構築の流れとノウハウです
1.DXとは ~ DXとは何か、狙い、システム構成、テクノロジー、構築方法 ~
1.1 DXとは IT(デジタル技術)を使ったアプリケーションの総称
1.2 狙い 戦略DXと社内DXとがあり、狙いは17ある ~どれを目指しても良い~
1.3 テクノロジーは3つ データベース、IoT、AI
1.4 参加部門は7つ 部門内、部門間DXを構築し、最終的に統合していく
2.日本のDX
2.1 日本のDXは、著しく遅れている
2.2 遅れている5つの理由:DXを実現するための課題
2.3 課題の解決:6つの施策
3.ものづくりDX
3.1 10の狙い
3.2 27のシステム
3.3 システム紹介
①1日見積り ②AI需要予測 ③生産管理 ④工程管理
⑤AI外観検査 ⑥検査結果音声入力 ⑦クレーム管理 ⑧音声生産指示、完了報告
⑨音声報告書作成 ⑩設備活動管理(IoT) ⑪設備停止理由入力(音声AI)
⑫AIアドバイス ⑬職制・緊急コール ⑭申し送り・口頭指示 ⑮予知保全(IoT)
⑯スマートグラス現場支援 ⑰QTS ⑱教育・訓練支援 ⑱デジタル生活分析
⑳品質情報フィードバック ㉑開発・技術データベース ㉒図面検索
㉓出張旅費精算 ㉔総務ホームページ ㉕経営支援 ㉖業務管理 ㉗デジタル改善
3.4 刈り取れるロス:予想効果
3.5 事例紹介 生産性は20~30%向上する
3.6 実践によるデジタル人材の育成
4.業務改善へのアプローチ ~ DXをやる前に~
4.1 業務の実態 業務の半分はムダ→DX化する前に業務のムダを排除し、標準化する
4.2 業務改善へのアプローチ 業務の7大ロス、業務改善の7ステップ
4.3 ステップ概説 ムダの排除→業務の標準化→デジタル化
4.4 効果の可能性 間接部門の問題、改善余地(効果)の可能性
4.5 業務を変える、気持ちを変える
5.要件定義書作成へのアプローチ
5.1 システムの導入プロセス 最も大切なのは要件定義
5.2 要件定義書とは 定義すべき項目
5.3 プロジェクトマネジメント
5.4 実際の要件定義書の解説 1時間で要件定義書ができるテンプレート
6.言語概論 ~ 言語はITの世界と付き合うためのことば ~
6.1 言語教育の意味
6.2 ノーコード、データベース、Webアプリケーション、AIプラットフォーム
6.3 デジタル人材育成プログラム 自分達の手で自分たちの欲しいシステムをつくる
6.4 プロジェクトマネジメント
7.まとめ
7.1 成功のポイント トップメッセージ → やりたい人がやる、言語教育
7.2 やるものとやらざるもの、今の時代:時代の変化
□質疑応答□