★ 検査員のための外観検査ノウハウと新しい自動検査を学びます。
★ 目視検査と自動検査の併用方法とポイント、外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイントも解説!

外観検査における
目視検査&自動検査での品質チェック・ノウハウ【WEBセミナー】
~よくある品質トラブルへの対策~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
外観検査【WEBセミナー】
セミナーNo.
st210913
開催日時
2021年09月17日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
 ※セミナー資料は開催日の4~5日前に、お申込み時のご住所へ発送いたします。
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。

■最近よくあるお問い合わせ■
1.受講中の、カメラのON/OFF、マイクのON/OFFについて。
  → カメラは任意です、カメラが付いていなくても受講できます(OFFで構いません)。
  → 講義中はマイクOFF(ミュート)にしてください。質疑応答は、音声/チャット どちらでも質問ができます。
2.他の受講者に、所属を知られたくない。
  → Zoom入室の際、会社名を入れる必要はありません。名字(出席確認のため)だけで結構です。
3.開催日までに振込み(入金)が間に合わない。
  → 受講後でも構いません。お申込み時に振込み予定日を記入いただくか、決まり次第のご連絡で構いません。
講座の内容
習得できる知識
本セミナーでは、外観検査の原則・ポイントを体系的に理解し、実務・実践におけるノウハウの習得及び注意すべきポイントを身につける。
趣旨
 製品のキズや異物など“外観品質”は、顧客より厳しく保証が求められる重要品質特性である。外観品質の保証は、全数保証が求められ、現場そして経営にとり難度が高い、産業における共通の重要課題である。外観検査が行われるが、試行錯誤や間違った理解から効果がえらない状況が散見される。体系的に外観検査を学び、正しい外観検査の理解と方法を解説する。
プログラム

1.品質を取り巻く状況と外観品質
 1.1 外観品質とは
 1.2 外観品質の状況
 1.3 外観品質の課題と背景

2.外観検査の基本と方法、ポイント
 2.1 外観検査とは
 2.2 外観検査方法の分類と特徴、強点、弱点
 2.3 外観検査の現状と問題点
 2.4 外観検査設計の原則と方法
 2.5 科学的見方による外観検査方法の設計
 2.6 フォーゾーンメソッドによる検査設計

3.目視検査実施のポイント
 3.1 最適な目視方法と手順
 3.2 外観見本の理解と作成・適用
 3.3 目視検査における間違を理解する
 3.4 検査員(パネル)配置設計
 3.5 作業環境・作業の流れ・段取り方法
 3.6 標準化・検査員(パネル)教育

4.自動検査の導入・実施のポイント
 4.1 自動検査と目視検査の特質
 4.2 自動検査の基本の基本
 4.3 自動検査導入における原則と注意点、AIの活用など

5.目視検査と自動検査の併用方法とポイント
 5.1 併用方法の分類と特徴
 5.2 効果的・効率的な併用方法

6.外観品質の苦情・クレームへの取り組み方のポイント
 6.1 外観品質の苦情・クレームの特質
 6.2 苦情・クレームへの取り組み方の原則と方法
 6.3 外観品質の改善の進め方とポイント

  □質疑応答□

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