印刷・加工、洗浄等、、、既存の吐出技術に限界を感じている企業の方は是非
既存のマイクロ液滴吐出技術では不可能な高粘度液滴吐出技術の実現
高粘度液滴吐出、超音速マイクロジェット、次世代マイクロ液滴利用技術、、、
基礎になる流体力学的の理論から専門外の方にもわかりやすく丁寧に解説
1.はじめに
1.1 マイクロ液滴の利用
1.2 マイクロジェットの利用
1.3 まとめ
2.高粘度液滴吐出技術
2.1 液滴吐出装置の現状
2.2 高粘度液滴吐出新技術の特長
2.2.1 高粘度マイクロジェット
2.2.2 高速マイクロジェット
2.2.3 先細形状(液滴射出口より小さい液滴の吐出法)
2.3 高粘度液滴吐出新技術内容
2.3.1 技術概要
2.3.2 理論背景
2.3.2.1 流体の運動方程式
2.3.2.2 撃力と粘性
2.3.3 実験結果
2.3.3.1 各パラメータ依存性
2.3.3.2 数値計算結果
2.4 試作機の例
2.4.1 紙面への塗布
2.4.2 多方向への吐出
2.5 高粘度液滴利用に関する次世代技術展望
2.6 まとめ
3.超音速マイクロジェット吐出技術
3.1 特徴・性質
3.2 基礎的メカニズム
3.3 装置構成
3.4 実験結果
3.4.1 連続画像計測結果:マイクロジェット生成過程
3.4.2 非接触圧力計測結果
3.4.3 各パラメータ依存性
3.4.4 数値計算結果
3.5 次世代技術への応用:無針注射器の開発
3.5.1 針つき注射器の現状
3.5.2 針の無い注射器の利点
3.5.3 無針注射器への実証実験結果
3.5.3.1 軟質材料への貫入実験結果
3.5.3.2 人工皮膚への貫入実験結果
3.5.4 無針注射器の展望
3.6 まとめ
□質疑応答□