最新のSDS三法、改正JISに準拠する基礎的な知識から、迷いが生じやすい混合物においての考え方までサポート。

最新法規制に対応!GHS分類SDS・ラベル作成のルールと
混合物におけるグレーゾーンの解決法【WEBセミナー】

【アーカイブ配信付き】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
GHS・SDSラベル【WEBセミナー】
セミナーNo.
st211202
開催日時
2021年12月03日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
特典
アーカイブ(見逃し)配信付き:
 視聴期間:終了翌営業日から5日間[12/6~12/10]
 ※アーカイブは原則として編集は行いません
備考
※資料付(PDFテキスト:印刷可)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。
講座の内容
受講対象・レベル
・JIS Z 7252/7253:2019改正のポイントと旧JISとの相違点を知りたい方
・化学物質管理の初心者の方で、最新のSDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)を理解したい方
・GHS、SDSを正しく理解し、混合物のSDS・ラベルを作成したい方
・化学物質管理法規の最新動向や国連危険物輸送勧告(UNRTDG)について理解したい方
習得できる知識
・JIS Z 7252/7253:2019改正のポイントと旧JISとの相違点が理解できます。
・改正JISに対応した混合物のGHS分類、SDS・ラベルの作成ができるようになる。
・最新のSDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)を理解し、それに準拠したSDS・ラベルの作成ができます。
・化学物質管理法規の最新動向や国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についての知識も得られる。
趣旨
 事業者の方々が扱う化学物質は、法規制に準じた対応が必要となるが、その内容を充分に理解することは容易ではないと思われる。特に、SDSやGHSに関しては、不安や疑問を持ちながら従事されておられる方々も少なくないのではないかと考えられる。そこで、本セミナーでは、最新のSDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)に対応し改正JIS Z 7252/7253:2019に準拠した知識を体系的に学び、疑問や迷いを生じやすい混合物のSDS、ラベルの作成に焦点を当て、ヒントとなるような知識(グレーゾーンの解決法)が得られる講演を行う。さらに、化学物質管理の法規制における最新動向やGHSと関連性のある国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についても解説する。
プログラム

1.分析の基本
 1.1 分析とは?
 1.2 化学分析と機器分析
 1.3 研究開発・不具合解析・品質管理における分析の必要性
 
2.分析によって明らかになること
 2.1 分析で何ができるのか?
 2.2 定性分析
 2.3 定量分析
 2.4 分離分析
 2.5 微量分析
 2.6 状態分析
 2.7 表面分析
 2.8 局所分析
 
3.分析に必要な考え方
 3.1 分析の組み立て方と進め方
 3.2 分析の3要素
 3.3 分析目的の明確化
 3.4 試料採取
 3.5 試料前処理
 3.6 測定
 3.7 データ処理
 3.8 分析結果のまとめとレポートの作成
 
4.分析に必要なテクニック
 4.1 実験器具の取り扱い
 4.2 試薬の取り扱い
 4.3 試料の取り扱いについて
 4.4 試料の採取方法
 4.5 代表的な前処理方法
 
5.分析機器管理の基本

 □ 質疑応答 □

キーワード
SDS、GHS、JIS Z 7252:2019、JIS Z 7253:2019、安衛法
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